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2016年9月 7日 (水)

潜伏場所

Inspection855 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にシロアリ調査でお伺いしました。7月に羽アリが出たとのことから、調査にお伺いした次第です。

発生した羽アリの死骸を確認した結果、オオハリアリでした。オオハリアリはシロアリの天敵であることから、床下側から点検調査を行った結果、ヤマトシロアリの生息が確認されました。

しかし問題はそれだけではなく、床下では多数のワモンゴキブリが確認されました。写真のそん一部で、土台の隙間に潜んでいます。

この物件はお施主さまの希望もあり、シロアリ駆除処理とともにシロアリ侵入防止処理を行うこととなりました。この処理はゴキブリへの副次的効果を期待しての処理となります。

ゴキブリ駆除を行う場合、薬事法に基づき医薬品又は医薬部外品の防疫用薬剤を使用する必要があります。高性能化しているシロアリ薬剤の中には、ゴキブリにも著効な薬剤があり、上手く使えばゴキブリ駆除ができます。しかし、あくまでシロアリ駆除の副次的な処理としなければ法令違反になるため、注意が必要です。

副次的な効果とはいえ生態と薬剤の特徴を最大限発揮させなければ、十分な効果は得られません。当社では、知識と技術で家屋害虫対策を実施しています。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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