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2016年9月 3日 (土)

被害の正体は

Inspection853 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。水切り付近の外壁やドア枠に生物劣化が確認されたことから、点検調査のためお伺いした次第です。

早速現場を確認すると、外壁の生物劣化は腐朽であり、部分的に集中していたためお施主さまが不安に感じられたようです。ドア枠も腐朽によるもので、お施主さまに安心して頂くため、非破壊シロアリ探知機を用いて調査の様子を確認して頂きました。

生物劣化は大きく分けると、虫害によるものと、菌類によるものとなります。虫害は薬剤で対応できるケースが多く、菌類が原因の場合は材料交換を含めた総合的な対策が必要です。以前経験したことがありますが、腐朽をシロアリ被害と称してシロアリ予防処理を勧めた業者がありました。自然派を謳う団体が主体で、協会加盟のシロアリ防除業者です。勉強不足なのか、儲け優先主義なのかわかりませんが、残念でなりません。

必要でないものまで売る業者があることは事実ですが、その裏には無料調査があります。無料調査で工事を制約できなければ赤字となるため、理由をつけてシロアリ予防工事を勧めるのが手口なのです。当社では有料調査ですので、絶対に必要なものしか薦めません。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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