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2016年10月 6日 (木)

住宅医スクール2016広島

Seminar101 昨日は一般社団法人住宅医協会主催の住宅医スクール2016広島で講師を務めさせて頂きました。ご依頼頂いた講義内容は先月行った東京や大阪での内容と同じく『防蟻対策の実務-シロアリ駆除と予防法の実例』です。

この日は九州から台風の接近が予想されており、当日新幹線で移動、日帰りの予定とかなりリスクの高い移動でした、無事に往復できました。

講演ですが、実際の現場でシロアリがどのように動くのかなど、現場ベースでの生態の話しをさせて頂きました。もう少しシロアリ防除の具体的事例を入れたかったのですが、駆除は現場によって臨機応変に対応していますが、処理の見た目は変わらないのでわかりにくかったと思います。予防は推奨していないこと、実施例が少なく写真が少ないためこれもあまり参考にはならなかったのは反省点です。

構造である程度対策はできますが、完全にシロアリの侵入を阻止することはできません。シロアリ対策で重要なのは、薬剤処理ではなく早期発見、早期対応のためのシロアリ調査、床下点検であることをご理解頂けたかと思います。

現場で見る事例こそがシロアリの生態を表すものであり、人間の都合で動くものではないのです。シロアリ対策の根幹は、シロアリの生態を考慮することが重要です。今後も更に精進し、中身のある講義にしていきたいと思います。当社では、シロアリに関するセミナーを行っています。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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