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2016年10月23日 (日)

対処する必要があること

Inspection868 昨日は、先週羽アリが発生した件でご相談を頂いた兵庫県内の物件にお伺いしました。時期的なことを考慮すると、サクラアリの羽アリと考えられました。

室内側は殺虫スプレーの噴霧によって、既にサクラアリの姿は確認されませんでした。サクラアリの生態を考慮すると、床下内で営巣している可能性が考えられました。そのため、床下側からの点検調査を実施しました。

床下ではアリの巣穴は多数確認されたものの、サクラアリの徘徊は確認されませんでした。殺虫スプレーの含まれる有効成分の忌避性が原因で、巣穴に戻ったままと判断されました。ちなみにこの床下では、過去にシロアリ被害があったようで、駆除予防処理が跡が確認されました。

ちなみにこの物件は、CMでも有名なシロアリ防除業者が床下点検調査を実施しているそうです。このシロアリ業者の調査時間は10分程度、シロアリ被害跡や処理跡の報告はなし、アリはヒメアリと言い出し、まともな調査もできなければ、害虫の対する知識も欠落、防除業者として必要なスキルは何もありません。

現場調査は対象となる害虫の侵入経路、生息場所を把握し、最も有効で効率的な処理方法を構築することです。当社は薬剤処理するための調査ではなく、本当に必要な処理のための調査を行います。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参考下さい。

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