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2016年10月 5日 (水)

被害は続きます

Lyctidae322 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、兵庫県内の物件にお伺いしました。フローリングから、木粉の堆積が確認されている物件で発生しているのは、外来種のアフリカヒラタキクイムシです。

アフリカヒラタキクイムシの被害が発生した物件では、被害部の撤去等複合的な対策を実施します。安易な対策は、再発が繰り返され被害が甚大となることが理由です。しかし当該物件では、ハウスビルダーさんの意向もあり薬剤処理で対処しています。そのためお施主さまにも協力頂いて、木粉の堆積が確認された段階で直ぐに対応しています。しかし対処療法ですので、薬剤処理を繰り返す必要がある上、いつまで続ける必要があるかはわかりません。ちなみにこれで今季4回目で、今年や来年など更に続く可能性は極めて高いものと考えられます。

アフリカヒラタキクイムシ対策に正解はありません。現場の状況に合わせて対処するしかないのが現状です。ですので調査段階での判断が非常に重要です。なお、ヒラタキクイムシ調査につきましては、有料調査となります。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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