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2016年11月30日 (水)

完食したものの

Bait54 昨日はイエシロアリ対策で大阪府内の物件にお伺いしました。2ヶ月前に誘殺ボックスを設置、毒餌処理を開始した物件です。

毒餌剤を喫食させるためのシステムは当社オリジナルのもので、イエシロアリの生態を考慮したものとなっています。先月までは毒餌剤を順調に喫食していましたが、今月に入り急激に喫食速度の低下が見られています。

計算上、2週間で完食できる量の毒餌剤を施薬していますが、今回は完食までほぼ4週間を要しました。職蟻に少しづつ変化はしてきていますが、駆除までまだまだ時間を要しそうです。

いずれにしても毒餌剤を食べさせるしか対処方法がないので、誘殺ボックスの管理を継続して行きたいと思います。イエシロアリ駆除のお問合せは阪神ターマイトラボのウェブサイトお願いします。

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2016年11月29日 (火)

活動域

Extermination535 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。以前シロアリ調査を実施した物件で、シロアリの被害及び生息が確認されたため、シロアリ駆除実施のためにお伺いした次第です。

シロアリ被害は浴室土台に集中していましたが、浴室基礎面に蟻道の構築はありません。シロアリは浴室基礎内側から浴室土台内側、浴室壁内へ侵入しているものと考えられました。

施工はこれら浴室基礎内側に、駆除に適した薬剤を最適な濃度と処理量で処理しました。処理方法に決まった方法はなく、物件の構造も利用しながら処理を行いました。これら処理方法については、シロアリ調査の段階でどのような処理方法が効率的なのかを確認しながら実施しています。

当社のシロアリ駆除の処理方法に、マニュアルはありません。現場の状況に合わせ、安全性を重視し必要最小限の薬剤量で対処するのが当社のスタイルです。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照の上、お問い合わせ下さい。

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2016年11月28日 (月)

室内未確認ですが

Lyctidae331 昨日はいつもお世話になっている住宅管理会社さんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。アフリカヒラタキクイムシ対策を継続的に実施している物件で、ライトトラップの捕虫紙交換及び捕虫紙検定を実施しました。

この物件はマンションの1室でご入居者さまからの聞き取り調査では、この半年の期間中に室内側で新たな成虫脱出孔及び木粉(フラス)の堆積は確認されなかったそうです。

しかし今回の捕虫紙検定結果ですが。8匹のアフリカヒラタキクイムシ成虫の捕獲が確認されました。アフリカヒラタキクイムシの被害は、室内側だけに発生するとは限りません。壁については室内側だけでなく、壁内側に成虫脱出孔が確認されることは一般的です。それ以外にも、壁内の見えない箇所にある合板から発生する事例も確認されています。室内での発生がなくなったからと安心してきちんとした対策を実施しなければ再発してしまいます。

当社のアフリカヒラタキクイムシ対策は、多角的に対策を実施するとともに、モニタリングを行い生息数を把握し、更なる対策を実施します。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照の上、お問い合わせ下さい。

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2016年11月27日 (日)

放置してはいけない雨漏れ

Inspection876 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。この物件ではベランダから雨漏れが確認されているため、シロアリに対する不安があるとのことから、シロアリ調査をご依頼頂いた次第です。

早速床下側から点検調査を行った結果、雨漏れ部位の床下部分で床組の変色が確認されました。幸いにも、まだシロアリの侵入は確認されませんでした。

雨漏れがあると必ずシロアリが侵入するという訳ではありませんが、侵入するリスクは極めて高くなります。雨漏れは上部にまで被害が広がるため、注意が必要です。雨漏れは生物劣化を引き起こすため、早急な対策が必要です。

ちなみにこの物件では、当該箇所への雨漏れ修理と防腐対策はお薦めさせて頂きました。しかし、床下にはシロアリの侵入等は確認されていませんので、一般的な薬剤処理によるシロアリ予防はお薦めせず、定期的な点検調査をお薦めさせて頂きました。

当社のシロアリ調査は薬剤を撒くためのシロアリ調査ではなく、本当に必要なシロアリ対策を立案するためのものです。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照の上、お問い合わせ下さい。

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2016年11月26日 (土)

活動範囲に

Extermination534 昨日は、シロアリフォーラムメンバーであるサポート仙北の早坂さんにお問合せがあった大阪府内の物件にお伺いしました。先日から室内で、羽アリが発生しているとのことです。

晩秋から初冬にかけて発生する羽アリは、サクラアリの羽アリです。室内側の壁面の畳の隙間から発生する場合の殆どは、床下で営巣しています。

床下側から調査し、多数の巣穴を確認しました。その巣穴に対して、最適な薬剤処理を実施しました。中には外部から侵入している可能性も考えられたことから、屋外側についても必要な箇所の処理を行いました。

よくサクラアリの駆除について、お問合せ頂きます。その殆どがどのような処理内容なのかの問い合わせですが、これは現場の状況を調査しないとわかりません。調査結果を元に、どのような薬剤をどのように使用するか、どこに使用するかを判断する必要があります。

当社では、調査結果を元に対策を考えます。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照の上、お問い合わせ下さい。

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2016年11月25日 (金)

壁内で確認されたシロアリ被害

Inspection875 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。便所にある換気扇の周辺から雨漏れがするため、修理を行うべく壁を開けたところシロアリ被害が確認されたとのことから、シロアリ調査でお伺いしました。

早速現場を確認すると、壁内にはカビの発生が確認されるとともに、天井付近までシロアリ被害が確認されました。シロアリは地中から侵入し、雨水によって湿気を保持した木材に大きな被害を与えていました。

問題はこの建物で、とある施設であり住宅ではありません。配管補修のために開口された床下点検口から覗いたところ、四方を布基礎で囲まれ、他の床下への侵入はできません。それでも丁寧に調査観察すると、基礎面に蟻道の構築は確認されていないものの、基礎と土台の隙間に蟻道の構築が確認されました。

いずれにしても床下点検口を新設しながら、状況に合わせて更に新設する必要があるようです。被害箇所がここだけであれば、当該箇所のみシロアリ駆除処理を行い、他の床下部分については状況に合わせてシロアリ対策を考えたいと思います。

シロアリ被害が確認されたため床下全面に薬剤処理を行うシロアリ対策は、当社ではお薦めしていません。シロアリ調査によって、必要と考えられる対策を実施するのが当社のシロアリ対策です。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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2016年11月24日 (木)

閑話休題 セレクトポジションランプ交換

Maintenance05 先日、仕事道具を積んでいるホンダバモスホビオのセレクトポジションランプが切れました。以前にも一度切れたことがあり、ディーラーで交換して貰ったことがあります。今回は自分で出来ないものかと調べてみると、どうやらできそうなのでディーラーにランプだけを注文しました。

最近では交換方法を期したホームページがあったりして便利ですが、ユーチューブで交換手順を映像化してあったりもしますので、結構簡単に交換できました。

前回ディーラーで交換した際、結構な金額となりました。どうしても工賃が掛かるため仕方のないところですが、工賃は単なる作業費ではなく、会社の利益を生み出すためのものです。

一般的に.行われているシロアリ防除費用は、薬剤を大量に使用するため薬剤費も高くなりますが、工賃も高いため施工金額は高額となります。部分的な駆除処理と定期的な点検調査であれば、薬剤費も工賃も安価で済みます。その上、薬剤曝露リスクを抑えられるため、当社としては部分処理をお薦めしています。

但し、現場でのシロアリ調査結果によっては侵入防止処理をお薦めする場合がありますが、強制しません。納得頂いた上でしか、施工は実施しませんのでご安心下さい。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照の上、お問い合わせ下さい。

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2016年11月23日 (水)

構造によって対策は異なります

Inspection874 昨日は以前シロアリ対策でお世話になったお施主さまからのご紹介で、兵庫県内の物件にお伺いしました。玄関に隣接する壁にシロアリ被害が確認されていることから、シロアリ調査でお伺いさせて頂きました。

既に玄関に隣接する壁はお施主さまによって撤去されており、内部ではシロアリ被害が確認されました。お施主さまからの聞き取り調査では、撤去時にシロアリの活動が確認されていたとのことです。

被害部を調査した結果、既に地中に逃亡しており被害部に生息及び活動は確認されませんでした。そのため、床下側についてシロアリ調査を実施しました。

床下構造はベタ基礎で、シロアリ被害、侵入及び生息は確認されませんでした。構造的にシロアリが侵入して被害を与えることができる箇所は玄関周辺のみと判断されました。そのため、具体的なシロアリ対策としては、玄関周辺の駆除処理及び侵入防止処理が必須と判断しました。床下側のシロアリ対策については、薬剤全面処理は安全性の問題とコストの問題からあまりお薦めできる方法ではなく、定期的な点検調査の実施をお薦めさせて頂きました。

ご紹介頂いたお施主さまのお宅では、床下土壌が露出した状態であることから、部分的なシロアリ侵入防止処理を施しています。しかし今回の物件ではベタ基礎であるため薬剤処理の必要性は極めて低く、定期的な点検調査で十分対応可能と判断しました。当社ではシロアリ調査結果を元に、建物の構造を勘案してシロアリ対策を考えます。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照の上、お問い合わせ下さい。

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2016年11月22日 (火)

季節との勝負

Bait53 昨日はイエシロアリ対策で大阪府内の物件にお伺いしました。2ヶ月前に誘殺ボックスを設置、毒餌処理を開始した物件です。

毒餌剤を喫食させるためのシステムは当社オリジナルのもので、イエシロアリの生態を考慮したものとなっています。これまでに毒餌剤を順調に喫食しています。

ここにきて気温がかなり下がったため、喫食性の低下も確認されました。しかし、職蟻には少しずつ変化が見られてきてはいますが、完全駆除までにはかなり難しい状況です。あと1ヶ月でも早く始めていれば、かなり状況は変わったのかもしれません。それでも毒餌剤の合計喫食量からすると、結構大きな巣系のようです。この巣系の大きさも駆除に時間を要している原因の一つでしょう。

いずれにしても毒餌剤を食べさせるしか対処方法がないので、誘殺ボックスの管理を継続して行きたいと思います。イエシロアリ駆除のお問合せは阪神ターマイトラボのウェブサイトお願いします。

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2016年11月21日 (月)

サクラアリは床下から

Inspection873 昨日は以前トビイロケアリ駆除でお世話になったお施主さまからの紹介で、兵庫県内の物件にお伺いしました。和室畳の隙間から、大量の羽アリが発生したとのことです。

この時期の羽アリはサクラアリで、晩秋から初冬にかけて羽アリが発生し、地中に営巣する種です。室内で羽アリを見かける場合、床下で営巣しているケースが殆どです。そのため、床下での生息調査を実施しました。

この日はたまたま活動中のサクラアリは確認されませんでしたが、床下土壌表面には多くの巣穴が確認されました。かなり以前から繁殖していたものと考えられました。

対策としてはこの巣系に対して実施しなければ、駆除できません。そのために効果的な手段を講じる必要があるのです。当社ではサクラアリ対策を実施しています。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照の上、お問い合わせ下さい。

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2016年11月20日 (日)

フローリングに木粉

Lyctidae330 昨日はいつもお世話になっている建築士の先生からの紹介で、兵庫県内の物件にお伺いしました。この物件のお施主さまは建築士の先生の知人で、物件自体はマンションです。フローリングから木粉が出てくるとご相談を頂いた次第です。

現場で調査を行った結果、木粉の堆積された場所では1mm程度の小さい穴が確認され、ヒラタキクイムシ類の成虫脱出孔と判断されました。被害内部から虫体死骸を採取し同定した結果、外来種のアフリカヒラタキクイムシでした。

新築直後であれば建築部材による持ち込みであると判断されますが、既に5年以上経過していますので建築部材からの持ち込みと特定することはできません。外部からの侵入の可能性はありませんので、家具等から発生した成虫がフローリングに産卵した可能性が高いと考えられました。

マンションであるため他の部屋でも発生していないか等、管理会社及び管理組合へ相談されるよう進言しました。但し、発生種が外来種のアフリカヒラタキクイムシですので、適切な対策が必要であることもご説明させて頂きました。

アフリカヒラタキクイムシは、種類の同定及び状況調査が必須です。その上で必要な対策を立てることが重要です。なお現地調査等につきましては有料となっておりますので、阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照の上、お問い合わせ下さい。

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2016年11月19日 (土)

部分的リフォーム

Prevention282 昨日はいつもお世話になっているハ建築士の先生からの依頼で、兵庫県内の物件にお伺いしました。リフォーム中の物件でのシロアリ対策です。

この物件では、建物の一部を全面的にリフォームを行っており、残りの部分は全くリフォームを行わないという建物です。元々の建物部分については、前回のシロアリ調査で多くのシロアリ被害が確認されています。但し、いずれも古い被害で、シロアリ駆除予防処理跡も確認されました。

今回、リフォーム部分及び既設部分のシロアリ侵入防止処理を行いました。リフォーム部分の床下には土間コンクリートが打設されていますが、打設接点部分からの侵入が考えれることから、当該箇所について部分的に侵入防止処理を施しました。既設部分については、古いシロアリ被害の中に比較的新しい被害も確認され、活動中のシロアリも確認されました。これらについて、シロアリ駆除処理と併せて侵入防止処理も同時に実施しました。

リフォーム中の物件は、シロアリ調査によりどのような対策が必要かを見極めた上で必要なシロアリ対策を施す必要があります。リフォーム中のシロアリ対策は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照の上、お問い合わせ下さい。

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2016年11月18日 (金)

複合的対策

Lyctidae329 昨日は住宅管理会社さんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。マンションでのヒラタキクイムシ対策です。

この物件では、壁のラワン合板に小さな穴が確認されました。前回の調査で発生している虫体を採取し確認した結果、在来種のヒラタキクイムシでした。

外来種のアフリカヒラタキクイムシと比べ、在来種のヒラタキクイムシの被害は軽微な傾向にありますが、対策を間違えると被害が大きくなるので注意が必要です。

当該物件では、幸いにも被害は軽微でしたので、被害部の撤去、撤去後の確認及び薬剤処理を実施しました。ヒラタキクイムシ対策で行ってはいけないのが、安易な部材撤去及び交換です。撤去範囲については、調査の上適切に判断する必要があります。

当社ではヒラタキクイムシ対策を行っていますが、現地調査を実施していない段階では具体的な対策はご提示できません。現地調査につきましては有料となっておりますので、詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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2016年11月17日 (木)

土間コンクリートの床下

Inspection872 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。広縁にシロアリ被害が確認されているとのことから、シロアリ調査でお伺いした次第です。

広縁については、目視の段階でシロアリ被害が確認されています。床下側からの点検調査では、広縁部分の床下基礎面に蟻道の構築が確認されました。ちなみに床下構造ですが、布基礎+土間コンクリートです。布基礎と土間コンクリート接点部分のクラックから侵入しています。

床下がコンクリートだと、シロアリが侵入しないと考えるお施主さまが多く、シロアリ被害は酷くなってから発見されるケースが見受けられます。だからと言って、床下に薬剤の大量散布を行うのはナンセンスです。薬剤の大量散布でシロアリを駆除したり、予防することができるでしょうが、お住まいの方への薬剤曝露リスクが向上します。

当社ではお住まいの方の安全に配慮し、シロアリ駆除処理をベースに点検調査を主体にシロアリ対策を立案します。その他害虫が気になる場合は、必要最小限の薬剤量でシロアリ対策を行います。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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2016年11月16日 (水)

再侵入を考慮して

Prevention281 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。リフォーム中に、シロアリ被害と生息の確認された物件でのシロアリ対策です。

この物件では洗面床面に変色が確認され、床面の一部を剥いだところ、大引や根太にシロアリ被害が確認されたそうです。そこでシロアリの生息範囲と侵入経路について前回シロアリ調査をご依頼頂きました。

床面を剥いでいくと大引や根太以外にも土台などにもシロアリ被害が広がっており、発泡スチロール系断熱材(押出法ポリスチレンフォーム)には多くのヤマトシロアリが生息していました。

非破壊シロアリ探知機を用いて調査した結果、浴室壁面でもシロアリの活動が確認されました。洗面の床下基礎面に蟻道の構築がなかったことから、浴室方向からの侵入と判断しました。

対策としては、リフォーム中の洗面及び浴室に対して薬剤処理を施しました。洗面では被害部が撤去されていますので、シロアリが再侵入することを想定した処理を、浴室ではシロアリのコロニーを駆除することを目的とした処理を行いました。

それぞれ使用する薬剤も異なれば、処理濃度や処理量も異なります。状況と目的に応じて対策内容を変え、安全を優先してシロアリ対策を実施するのが当社のスタイルです。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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2016年11月15日 (火)

発生のし易い場所

Prevention280 昨日は継続的に対応している兵庫県内の宿泊・レクレーション施設にお伺いしました。この施設では基本的にIPMで管理を行っています。

IPM管理では6ヶ月以内ごとに1回、定期に統一的に調査を実施します。それら調査結果に基づき、発生を防止するため必要な措置を講ずることとなっています。なお、発生のし易い場所では2ヶ月に1回、その生息状況等を調査し、必要に応じ、発生を防止するための措置を講ずることとなっています。

施設管理者の方と相談し、当該施設では発生のし易い場所について、2ヶ月毎に薬剤処理を行っています。処理については細心の注意を払い、可能な限り薬剤量を減らして処理を行っています。

当該物件では、管理が行き届いていることもありゴキブリの発生は確認されていませんので、今後もこの状態を継続していきたいと思います。当社ではIPMの手法で害虫対策を行っています。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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2016年11月14日 (月)

解体後の浴室

Prevention279 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。リフォーム中の物件でのシロアリ対策です。

この物件では浴室解体中にシロアリ被害と生息が確認されたとのことから、事前に調査を行っています。シロアリは在来工法の浴室基礎内側の土壌から侵入しており、土台や壁面の木部を食害していました。ちなみに隣接する洗面では被害が確認されましたが、他の床下部分ではシロアリ調査の結果、シロアリ被害、侵入及び生息は確認されませんでした。

シロアリ対策としては、リフォーム中に侵入防止処理を施すこととなりました。被害部の解体によってシロアリは巣系である地中に逃亡しますが、いずれまた侵入する可能性が極めて高いものと考えられます。そのため、侵入防止処理が有効と判断しました。

侵入防止処理は、ただ薬剤を撒くだけではありません。処理した箇所でシロアリがどのように接触するか、シロアリはもしかしたら避けるかもしれないなど幾つもの事項を考慮しながら処理しなければなりません。当社では常に現場の状況に合わせ、シロアリ対策を考えます。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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2016年11月13日 (日)

室内よりも多く

Lyctidae328 昨日はアフリカヒラタキクイムシ対策で、大阪府内の物件にお伺いしました。

この物件では、フローリングや壁面で成虫脱出孔が確認されています。発生初年度等であれば、被害材の撤去等をメインに薬剤処理等を組み合わせれば対応できるケースが殆どです。しかしこの物件では、アフリカヒラタキクイムシの生態を考慮せず、安易な部材交換をしたため、生息及び被害が広範囲に広がりました。

このようなケースでは、可能な限り駆除処理を行うとともに、生息数を調査するためのモニタリングが重要となります。モニタリング調査には、アフリカヒラタキクイムシの生態を考慮し、ライトトラップを設置しています。

今期については、室内側数箇所で成虫脱出孔とフラス(木粉)の堆積が確認されました。一方、ライトトラップ補虫紙に捕獲されたアフリカヒラタキクイムシは100匹近くとなりました。室内側での発生数以上に、捕獲されたと判断してよいでしょう。この結果を踏まえて、次のシーズンをどう対処するのかを考える必要があります。

モニタリングを実施せず対策を実施するとなると、空爆的対策となり多くの薬剤が必要となります。空爆的薬剤使用は、薬剤曝露リスクを向上させるため、安全性に問題があり当社ではお薦めしていません。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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2016年11月12日 (土)

羽アリ活動中

Kanmonensis12 右の写真は、シロアリフォーラムメンバーでもあるサトーシロアリ技研の佐藤さんから送付頂いたシロアリです。有翅虫(羽アリ)を見るとヤマトシロアリに似ていますが、このシロアリはカンモンシロアリです。

カンモンシロアリはその名の通り山口県と福岡県の関門海峡周辺に生息するシロアリで、ヤマトシロアリの亜種です。写真で見て頂いている通り、外観からはヤマトシロアリの有翅虫と区別することはできません。

カンモンシロアリの群飛は1月下旬から2月下旬にかけて見られるそうです。しかし巣内ではもう既に有翅虫となって活動しており、タイミングを見計らって群飛します。

ヤマトシロアリの場合、このような早い時期から有翅虫になる訳ではありません。見た目は非常に似ているカンモンシロアリですが、生態はかなり違います。対象となるシロアリの生態を知ることが、シロアリ対策の第一歩です。ですので当社では、飼育観察を通じてシロアリの生態研究を行っています。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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2016年11月11日 (金)

リフォーム時のシロアリ対策

Prevention278 昨日はいつもお世話になっている建築士の先生からの依頼で、兵庫県内の物件にシロアリ対策でお伺いしました。

この物件ではリフォーム中の物件で、解体時にシロアリの生息と被害が確認されました。事前の調査で、シロアリの侵入経路と生息範囲を特定、お施主さまや建築士の先生と相談の上、シロアリ駆除処理に加えてシロアリ侵入防止処理を実施することとなりました。

シロアリ侵入防止処理は一般的に行われている協会仕様書である薬剤の大量散布ではなく、必要な箇所のみ実施し、大きく薬剤使用量を削減しています。

薬剤を大量散布することで、シロアリの侵入を防止するのは簡単です。しかし薬剤大量散布はお住まいの方に、薬剤曝露リスクを向上させるため当社ではお薦めしていません。シロアリの生態と薬剤の特性を考慮し、必要最小限の薬剤量でシロアリ対策を実施します。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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2016年11月10日 (木)

遅ればせながら

生息想定部への薬剤処理 昨日はいつもお世話になっている建築士の先生からの依頼で、兵庫県内の物件にシロアリ駆除でお伺いしました。

この物件は、今年の5月に羽アリが発生した物件です。掘り込み車庫の上部にある玄関側壁で発生しましたが、床下にシロアリ調査ではシロアリ被害、生息及び侵入は確認されていません。小員の都合もあり、慌てて駆除処理を必要としなかったことからこの時期の処理となりました。

薬剤処理は必要最小限量で実施しており、シロアリの生態や薬剤の特性を加味して処理をしています。シロアリ駆除に大量の薬剤は必要なく、今回使用した薬剤量は1リットルなので薬剤費用もかからないため施工費用は安価です。

しかも床下側には高額な薬剤処理はしておらず、定期的な点検調査で十分対応可能なのです。当社では高額な床下全面処理ではなく、必要な箇所のみ薬剤処理するシロアリ対策と定期的な床下点検をお薦めしています。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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2016年11月 9日 (水)

非破壊シロアリ生息調査

Ttd194 昨日は、好意にしている害虫防除業者さんからの依頼で京都府内の物件にお伺いしました。シロアリの定期点検調査により管理を行っている物件です。

この物件は宿泊施設で、過去にヤマトシロアリの被害や羽アリの発生が確認されており、某有名シロアリ防除業者が何度も再発を繰り返した物件です。写真をみると、何度も穿孔した跡が確認されています。

小員も当該箇所で穿孔注入処理を実施していますが、ほぼ処理箇所はわかりません。シロアリの生態と薬剤の特性を考慮すれば、薬剤大量散布の必要性はなく、極僅かな量で対応が可能ですので目立つような穿孔処理は必要ありません。処理跡は小さい方が綺麗で、大きな穿孔跡は不細工としか言いようがありません。

駆除処理に予防効果はありませんので、非破壊シロアリ探知機などを使って定期的な点検調査を行い、早期発見に努めています。当社ではシロアリの生態を考慮し、その環境に応じた対策を行います。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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2016年11月 8日 (火)

外塀で確認されたシロアリ被害

Ttd193 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、京都府内の物件にシロアリ対策でお伺いしました。

この物件では、外塀及びウッドデッキにシロアリが構築した蟻道の構築とシロアリ被害が確認されており、駆除処理の依頼を頂きお伺いした次第です。

外塀とウッドデッキについては、非破壊シロアリ探知機で確認を行っても、活性の高い状態でした。駆除処理については、シロアリを刺激しないよう、必要最小限の薬剤量で処理を行いました。

問題は家屋で、構造はパッシブソーラーシステムとなっています。床下が極端に低く、床下側からの点検調査はできません。そのため、目視に加え非破壊シロアリ探知機を用いて点検調査を実施しました。その結果、家屋側へのシロアリの侵入は確認されませんでした。

以前、ある老舗のシロアリ防除業者から、パッシブソーラーシステムの住宅での薬剤処理の相談を頂いたことがあります。パッシブソーラーシステム住宅での薬剤処理は、駆除目的で必要最小限の薬剤処理は致し方ありませんが、一般的な薬剤大量散布はあり得ません。シロアリ防除業者の多くは、技術者でもなければプロでもないのです。

当社のシロアリ対策は、事前のシロアリ調査により薬剤の大量散布に頼らず、最適なシロアリ対策を提案します。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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2016年11月 7日 (月)

新しく確認された脱出孔

Lyctidae327 昨日は、アフリカヒラタキクイムシ対策で大阪府内の物件にお伺いしました。この物件はマンションで、複数の部屋で発生が確認されています。

対策としては、薬剤処理に加え物理的な対策を施し、ライトトラップによるモニタリングを実施しています。対策実施以降、木粉の堆積や虫体を見かけなくなった部屋もありましたが、ある部屋では新たな木粉の堆積が確認されました。前回処理した箇所と全く異なる箇所からの発生です。

アフリカヒラタキクイムシですので、ここ1年以内に交尾産卵された個体であることは間違いありません。ヒラタキクイムシの産卵は、産卵管の大きさと一致する導管に行われます。無垢の木材であれば導管が露出する木口面となりますが、フローロングの場合溝の部分に産卵に最適な穴があるため、このような箇所から成虫脱出孔が確認されるのです。

現場で観察することによってこれら情報は得られ、書籍で勉強しても得られないことの方が多いのです。どれだけ現場で調査や観察できるか、技術者としての資質が問われるのです。安易に薬剤は何が良いかを言うのは、技術者ではないのです。当社は経験に基づいたヒラタキクイムシ対策を実施します。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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2016年11月 6日 (日)

活動中

Ttd192 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にシロアリ調査でお伺いしました。床に反転が出るのでお施主さまが業者に改修を依頼したところ、シロアリ被害が見つかったとのことです。

早速現場を確認すると、撤去された床板の下では大引や根太などに大きな被害が確認されました。床板を撤去してから随分時間が経過しているので、お施主さまやハウスビルダーさんが既にシロアリは逃げてしまっているのではないかを考えられていたそうです。しかし被害部を非破壊シロアリ探知機を用いて調査した結果、シロアリの活動が確認されました。

ちなみにこの物件は5年前にリフォームされており、その際はシロアリ被害がなかったとのことです。シロアリの侵入経路や生息範囲は、調査結果から概ね判明できました。被害は比較的大きいものの、部分的な処理で十分対応可能と考えられました。

シロアリ被害は、見た目で判断してはいけません。シロアリが生息していないように見えて、生息しているケースがあるため注意が必要です。重要なのはシロアリ調査を実施する段階で、どれだけ精度の高い調査ができるかです。シロアリ調査で侵入経路と生息範囲を精査できれば、必要最小限の薬剤量でシロアリ駆除が可能です。当社では、お施主さまの安全に配慮し必要最小限の薬剤量でシロアリ対策を実施します。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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2016年11月 5日 (土)

侵入経路と潜伏場所

Extermination532 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。室内でゴキブリをよく見かけるので、何とか対処して欲しいとのことから、お伺いした次第です。

数年前にリフォームを実施した物件で、1階は作業場、2階と3階が住居になっています。侵入しているゴキブリはクロゴキブリで、外部からの侵入です。そのため、侵入経路は比較的限定され、潜伏場所も概ね事前調査で判別できています。今回は、これら場所へ薬剤処理を実施しました。

ゴキブリ対策を実施する場合、医薬品又は医薬部外品のゴキブリ用殺虫剤を使用しなければなりません。これらは薬事法で用法用量が定められているため、必要以上の処理は厳禁です。そのため、シロアリ防除と比較すると、残効性の期間が短いため、お施主さまのコンセンサスが必要です。

これらは、事前にきちんと説明させて頂いております。薬剤処理を実施するにあたり、どのような薬剤を使用するのか等きちんと説明した上で、ご納得頂くことが重要です。これは医療の世界ではインフォームドコンセントと呼ばれ、説明と同意を基本としています。当社も害虫駆除にあたってはどのような薬剤を使用し、どのような影響があるのかなどきちんと説明させて頂いております。

業者の中には、薬剤は安全ですといい加減なことをいうケースを多く見かけます。薬剤のみならず、全てのものは食べ物であっても基本的には有害で、無作用量以下で摂取するため、安全が確保されているのです。

当社では、薬剤処理にあたってインフォームドコンセントを前提としております。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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2016年11月 4日 (金)

モニタリング

Lyctidae326 昨日は、ヒラタキクイムシ対策で大阪府内の物件にお伺いしました。この物件はマンションの一室で、発生しているのは外来種のアフリカヒラタキクイムシです。

マンション管理会社が、これまでに幾度となく部材交換を行ってきていますが、完全に駆除できたかどうか不明で、どのように対処すべきかご相談を頂いた次第です。

半年前から、ライトトラップを設置してモニタリングを行っています。室内側は容易に目視で調査できますが、壁内や壁内側で発生しているアフリカヒラタキクイムシについては発生の有無がわりません。室内側で被害が確認されないので、虫体を見かけるのは壁内等で発生しているのが原因です。

ライトトラップは壁内側で発生したアフリカヒラタキクイムシを捕獲することで、生息状況を把握することができます。この半年間で、アフリカヒラタキクイムシの捕獲はありませんでした。但し、これはこの半年間の結果であり、先にシーズンに交尾産卵、孵化した幼虫はまだ木材中で生息している可能性があるため、もう少しモニタリングを継続する必要があります。

アフリカヒラタキクイムシ対策を行うにあたっての大前提は、調査でありその手段は目視とライトトラップによるモニタリングが基本となります。当社ではこれら結果を踏まえて次の段階の対策を立案します。ですのでお問合せ頂いた時点で、駆除可能などうかは判断できませんし、費用も不明です。駆除可能かどうかの判断や費用は、モニタリング結果を踏まえてからとなりますことをご容赦ください。なお、現地調査につきましては有料となっておりますので、詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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2016年11月 3日 (木)

新たな堆積

Lyctidae325 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、兵庫県内の物件にお伺いしました。フローリングから、木粉の堆積が確認されている物件で発生しているのは、外来種のアフリカヒラタキクイムシです。

アフリカヒラタキクイムシの被害が発生した物件では、被害部の撤去等複合的な対策を実施します。安易な対策は、再発が繰り返され被害が甚大となることが理由です。

しかし当該物件では、ハウスビルダーさんの意向もあり薬剤処理で対処しています。今季に入り既に5回目の訪問で、気温の下がってくる時期ですがまだまだ発生しています。薬剤処理はあくまで対処療法であるため、虫孔及びも木粉の堆積が確認される度に処理を繰り返す必要があります。

アフリカヒラタキクイムシ対策に正解はありません。現場の状況に合わせて対処するしかないのが現状です。ですので調査段階での判断が非常に重要です。なお、ヒラタキクイムシ調査につきましては、有料調査となります。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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2016年11月 2日 (水)

高活性

Bait52 昨日はイエシロアリ対策で大阪府内の物件にお伺いしました。先々月誘殺ボックスを設置、毒餌処理を開始した物件です。

毒餌剤を喫食させるためのシステムは当社オリジナルのもので、イエシロアリの生態を考慮したものとなっています。毒餌処理を開始、2週間前に完食を確認、毒餌剤の追加投入を行っています。

気温が随分下がったため、喫食性が心配でしたが、今回の確認でも追加に投入した毒餌剤は、全て喫食されていました。今回のコロニーは相当活性が高いようです。

順調に喫食しているものの、まだまだ駆除の兆候はありません。喫食量を上げる工夫をして、早期駆除に努力したいと思います。イエシロアリ駆除のお問合せは阪神ターマイトラボのウェブサイトお願いします。

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2016年11月 1日 (火)

ウェブサイト更新

Top201611 今月も阪神ターマイトラボのウェブサイトを更新しました。今回のトップページ画像は、先日兵庫県内の物件でシロアリ調査の際撮影したシロアリ被害の様子です。

この物件のポイントは、過去に他のシロアリ防除業者によってシロアリ防除処理が行われている点です。根がらみに穿孔注入処理跡が確認されているにも係わらず、蟻道が構築されておりヤマトシロアリの活動が確認されています。挙句の果てに、群飛孔まで確認されています。

シロアリのコロニーを意識して駆除処理を行えば、予防処理をしなくても駆除処理だけで再侵入するリスクは限りなく低くなります。床下土壌中に生息するシロアリを駆除することはできれば、再侵入することは限りなくゼロに近くなるのです。

ところが、駆除を意識せず協会の仕様書に従って処理すると、シロアリのコロニーは駆除できていません。大量に薬剤を撒き散らすことで、シロアリのコロニーが駆除される前に忌避して逃げてしまいます。駆除できずに逃げているので、条件が揃えば再侵入します。

薬剤メーカーさんが、非忌避性遅効性薬剤のため伝搬(ドミノ)効果を謳い文句にされているケースがありますが、実際に使用されている使用濃度や使用量では薬剤伝搬効果は発揮できません。コロニーを意識した駆除は、そんな簡単なものではないのです。

シロアリのコロニーを意識した駆除は、シロアリ調査により侵入経路と生息範囲を精査し、最適な薬剤を最適な使用量と使用濃度で、最適な施工方法で使用する必要があります。この方法で駆除を実施すれば、必要最小限の薬剤処理で十分対応可能となり、お住まいの方の薬剤曝露リスクは低くなり、安全性が向上します。当社ではシロアリ駆除処理をベースに、お住いの方の安全に配慮したシロアリ対策を行います。お問い合わせは阪神ターマイトラボのウェブサイトからお願い致します。

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