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2016年11月16日 (水)

再侵入を考慮して

Prevention281 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。リフォーム中に、シロアリ被害と生息の確認された物件でのシロアリ対策です。

この物件では洗面床面に変色が確認され、床面の一部を剥いだところ、大引や根太にシロアリ被害が確認されたそうです。そこでシロアリの生息範囲と侵入経路について前回シロアリ調査をご依頼頂きました。

床面を剥いでいくと大引や根太以外にも土台などにもシロアリ被害が広がっており、発泡スチロール系断熱材(押出法ポリスチレンフォーム)には多くのヤマトシロアリが生息していました。

非破壊シロアリ探知機を用いて調査した結果、浴室壁面でもシロアリの活動が確認されました。洗面の床下基礎面に蟻道の構築がなかったことから、浴室方向からの侵入と判断しました。

対策としては、リフォーム中の洗面及び浴室に対して薬剤処理を施しました。洗面では被害部が撤去されていますので、シロアリが再侵入することを想定した処理を、浴室ではシロアリのコロニーを駆除することを目的とした処理を行いました。

それぞれ使用する薬剤も異なれば、処理濃度や処理量も異なります。状況と目的に応じて対策内容を変え、安全を優先してシロアリ対策を実施するのが当社のスタイルです。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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