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2016年12月31日 (土)

2016年度総括

2016年もいよいよ今日1日を残すこととなりました。今年1年を振り返ってみたいと思います。

ここ数年の同じ傾向が続いていますが、外来種であるアフリカヒラタキクイムシの発生が増えています。被害の多くは、フローリングや壁で発生しており、合板の中で繁殖しています。国内で一般的に生息していない種ですので、外部から飛来し繁殖することは皆無と考えて差し支えありません。合板の殆どが東南アジアを中心に製造されており、アフリカヒラタキクイムシの生息域を考慮すると、海外で繁殖した可能性が極めて高いものと考えられます。しかし合板製造段階では高温処理を施すため、合板の中に生息する幼虫等は死滅するでしょう。しかし問題はその後にあり、流通段階での繁殖が考えられます。

今年あった事例では、国内で製造された無垢のフローリングからアフリカヒラタキクイムシが発生しました。これは物流倉庫や運搬中に海外製合板で繁殖したアフリカヒラタキクイムシの成虫が、国内無垢フローリングに産卵、繁殖したものと考えれます。繁殖力の高いアフリカヒラタキクイムシでは、容易に繁殖が可能なのです。これら現状を踏まえると、海外で製造後の保管倉庫や流通倉庫、運搬中のコンテナなど繁殖できる条件は揃っています。

発生初期であれば、薬剤処理や物理的対策、モニタリング等複数の対策を組み合わせることで対応は可能です。しかし、素人処理による薬剤処理(無知な防除業者による処理を含む)や不適切な被害部撤去及び部材交換では、殆どのケースで再発します。

今年も燻煙処理を行った物件がありますが、メーカー側が連れてきた昆虫の専門家は既に繁殖期は過ぎており燻煙処理の必要性はなく簡単な薬剤処理で可能と主張されましたが、結果的に繁殖は10年以上続いており燻蒸処理の実施は正解でした。ここで問題となったのは、アフリカヒラタキクイムシの被害と繁殖は目視可能な範囲にも広がっているということです。特に再発後の対策には時間と費用を要しますことをご理解頂いた上で、阪神ターマイトラボのウェブサイトからお問い合わせ下さい。

また、温暖な地域に生息するイエシロアリの対策を多く行いました。近畿地区では和歌山県南部の沿岸では一般的に生息するイエシロアリですが、大阪湾沿岸はもとより大阪市街地での発生、海岸から離れた地域での発生が確認され、対応を行いました。

仕様書に基づいた薬剤処理は、建物の構造を考慮せず、シロアリの侵入経路や生息場所も加味せず、規定通り薬剤を撒けばよいというものです。技術のない作業者でもその通りに処理すればよいというものですから、巣系に届かない処理となり効果が十分に得られないのは当然です。シロアリ調査で侵入経路や生息範囲、巣系の位置を推定することなど、シロアリ駆除に必要なスキルの欠如している業界自体が最大の問題点なのです。

シロアリ駆除は、マニュアルで対処できるものではありません。シロアリの侵入パターンに法則はなく建物の構造も多種多様ですので、徹底的な調査を行い、薬剤の 選定や処理方法など現場に応じた処理をすることが重要です。今後も精度の高いシロアリ調査をベースに、独自の施工技術で必要最小限の薬剤量でシロアリ駆除ができるよう精進したいと思います。

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2016年12月30日 (金)

昆虫同定

Anobiidae05 右の写真は、先日いつもお世話になっているハウスビルダーさんから送付頂いた昆虫です。

同定された虫はジンサンシバンムシでした。ジンサンシバンムシは、小麦粉などの粉類、ビスケットなどの菓子類、うどんなどの乾麺類、香辛料や植物標本など乾燥した植物体を加害します。

ハウスビルダーさんは、築浅物件のためヒラタキクイムシ類かと思われたようですが、建材からの発生ではないと安心されました。

シバンムシによって人に危害を与えられることはありませんが、本種の幼虫にシバンムシアリガタバチが寄生し、人を刺す二次被害に襲われることがあるため注意が必要です。

シバンムシ対策は、発生源の撤去及び廃棄が絶対原則です。害虫対策といえば薬剤を撒くのが原則ですが、複合的に対策を取ることが重要です。当社の害虫対策は、複合的な対策で効率的に駆除できるよう努めます。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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2016年12月29日 (木)

古い被害

Damage50 右の写真は、先日お伺いした物件で撮影した1枚です。この物件は2年前にイエシロアリ駆除を行った物件で、庭の木の葉っぱがかなり枯れ、写真の場所で被害が確認されたため、まだシロアリが生息しているのではないかとご連絡を頂き、お伺いした次第です。

早速現場を確認すると、庭の木の葉の枯れた原因は菌類による影響でした。一方被害部ですが、新しい被害ではなく古い被害でした。それらをお施主さまに説明し、納得頂きました。

施工者側からは大丈夫で問題ないとしても、お施主さまからすれば不安です。薬剤を撒くだけがシロアリ防除業者の仕事ではなく、シロアリの不安がなく安心して暮らしていける環境づくりのお手伝いをするのが私たちの仕事です。

当社では事前のシロアリ調査によって、より最適なシロアリ対策を立案し、安全で確実なシロアリ対策を提供します。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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2016年12月28日 (水)

シロアリ被害に対して

Prevention289 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。先月シロアリ調査を行った物件で、。便所にある換気扇の周辺から雨漏れがするため、修理を行うべく壁を開けたところシロアリ被害が確認されたとのことでした。

土台の隙間からファイバースコープを入れて床下の状況を確認した結果、床下高は殆どなく、点検口を新設しても殆ど対応できない状態でした。そこで、壁面側から薬剤処理を行いました。

シロアリがどのように侵入してくるかを想定した処理で、処理に適した薬剤を、最適な処理濃度及び処理量で施工しました。使用した薬剤は一般的なシロアリ防除業者のように大量散布するのではなく、必要最小限の薬剤量で処理を行いました。当社のシロアリ対策は必要最小限の薬剤量で対処しますが、安全に配慮を第一に考えてのことです。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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2016年12月27日 (火)

活性低下

Bait55 昨日はイエシロアリ対策で大阪府内の物件にお伺いしました。3ヶ月前に誘殺ボックスを設置、毒餌処理を開始した物件です。毒餌剤を喫食させるためのシステムは当社オリジナルのもので、イエシロアリの生態を考慮したものとなっています。

10月末までは毒餌剤を順調に喫食していましたが、11月に入ると急激に喫食速度の低下が見られました。今回の状況ですが、イエシロアリの活動は僅かですが駆除までの兆候はまだ確認されていません。

残念ながら越年となってしまいましたが、お施主さまにご近所の情報を聞いたところ、イエシロアリの被害はかなり広範囲に広がっているとのことでした。来春から再スタートとなりますが、完全駆除に向けて努力したいと思います。イエシロアリ駆除のお問合せは阪神ターマイトラボのウェブサイトからお願いします。

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2016年12月26日 (月)

新設された床下点検口から

Inspection884 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。店舗の便所内でシロアリ被害が確認されていることから、シロアリ調査をお願いしたいとのことからお伺いした次第です。

早速現場で確認すると、明らかにシロアリ被害でした。予め状況報告を受けており、床下点検口が必要があることを伝えていたので、新設して頂きました。

床下は殆ど高さがなく、目視でしかシロアリ調査はできませんでしたが、基礎面や床束には数多くの蟻道が確認されました。

当該箇所ではリフォームが実施されているようですが、お世話になっているハウスビルダーさんは実施しておらず、他のビルダーが施工したようです。しかし被害状況を見ると、リフォーム前からシロアリ被害があるにも係わらず、シロアリ対策を実施せずリフォームしたようです。

本来で、あればリフォームに合わせてシロアリ対策を立案することが重要です。当社ではリフォーム時のシロアリ対策を行っています。お問合せは阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照のうえお問合せ下さい。

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2016年12月25日 (日)

久しぶりの床下点検調査で

Inspection883 一昨日にシロアリ調査でお伺いした現場は、数年前にシロアリ駆除処理を行っています。

シロアリ駆除処理前にシロアリ調査を行い、シロアリの生息と被害が極めて限定的であったこと、お施主さまの希望として薬剤大量散布は行いたくないとのことから、必要最小限の薬剤量でシロアリ駆除処理を行っています。今回は離れである蔵でシロアリの生息と被害が確認されたことから、この母屋についてシロアリ調査を行いました。

シロアリ調査の結果、部分的にシロアリの侵入と生息が確認されました。土台付近にカビの発生が確認されたことから、雨漏れの可能性が考えられ、この雨漏れもシロアリを侵入させる要因の一つになったものと考えられました。お施主さまに確認すると、やはりこの場所で雨漏れがあったようですが、既に雨漏れの補修は実施されているとのことでした。

当該箇所につきましては、後日蔵の駆除処理と併せて実施することとなりました。お施主さまには改めて、定期的なシロアリ調査は重要である旨を説明させて頂きました。これまでに定期的なシロアリ調査の案内をしていましたが、定期的なシロアリ調査は任意であり、当社としては強制していません。お施主さまには自分の家を守る自覚を持って欲しいので、任意にしているのです。ちなみに前回の定期的なシロアリ調査は5年前で、きちんと定期的に点検調査しておけば早期発見、早期対応できたはずです。

当社はあくまでシロアリ調査を促すだけで、強制はしません。家を守る自覚の元に、大切な家を守るお手伝いをさせて頂くのです。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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2016年12月24日 (土)

普段使われていない箇所で

Inspection882 昨日はシロアリ調査のため、兵庫県内の物件にお伺いしました。この物件は以前シロアリ駆除処理を実施しています。今回は、普段使われていない蔵を開け、段ボールを移動させたところ、床板と段ボールにシロアリの被害と生息が確認されていたとのことです。

被害を与えているのはヤマトシロアリですが、写真はヤマトシロアリを如実に表しています。移動させた段ボール下の床板は濡れたような状態にあります。シロアリは被害部に湿気を持ち込んでいます。

ヤマトシロアリは水を運ぶことができないとされていますが、実際の現場を見ると上手く湿気をコントロールしています。湿った土を運び、湿気させて食害することも可能です。直接水を運ばなくても、湿気を持ち込むことは可能なのです。

残念ながらこの蔵には、床下点検口がありませんので、改めて床下点検口を新設した上でシロアリ駆除処理を行うこととなりました。

普段から使われていない場所は、シロアリの餌食となることが多々あります。丁度大掃除の時期ですので、使われていない場所を点検調査してみませんか。

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2016年12月23日 (金)

大掃除で

Lyctidae334 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。一昨年リフォームした物件で、大掃除の際にクローゼットの奥に木屑が溜まっているとのことでした。

早速現場を調査すると、巾木の上に木粉の堆積が確認されました。当該箇所上部壁面を確認すると、直径1~2mm程度の穴が確認されました。虫体死骸等採取できませんでしたが、ヒラタキクイムシと考えれました。

クローゼットの壁面は一見プラスターボード(石膏ボード)が使用されているように見えますが、部分的に合板が使用されているようです。どうやらこの合板に生息していたものと考えれました。

対策として被害部の撤去は原則ですが、実際の現場を見れば簡単に撤去といってもかなり難しいことがわかります。それらを踏まえて、補助的にどのような対策が有効なのかを判断し、対策することが重要です。

ヒラタキクイムシ対策の第一歩は、現地調査です。被害状況等確認しないことにはどのような対策が必要なのかわかりません。お電話やメールでヒラタキクイムシ対策費用についてお問合せを頂きますが、これらの理由から具体的金額を明示することができません。これらをご理解頂いた上でヒラタキクイムシ対策を当社に依頼される場合は阪神ターマイトラボのウェブサイトからお問合せ下さい。ウェブサイトにも記載しておりますが、調査は有料でうのでご注意下さい。

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2016年12月22日 (木)

飼育しないと見えてこないこと

Kanzai210 昨日ご紹介したアメリカカンザイシロアリは、一般的に記載されている生態と異なることが多くあります。

昨日も記載しましたが、羽アリは一年中発生します。特定の時期に発生するものではなく年中発生し、高い確率で新たなコロニーを創出します。

水を必要とせず、木材中の水分だけで生息するとされていますが、飼育中のアメリカカンザイシロアリに水を与えると積極的に飲みに来ます。実際の現場を見ると、屋外部分に露出した垂木などよく被害を受けています。これら箇所は雨が掛かる部分であり、木材の含水率は高い状態となります。アメリカカンザイシロアリも生きて行くためには水分は必須なので、これら箇所から水分を取るのです。

あと現場で何度も見ていますが、意外と木材の外に出て徘徊しています。理由はわかりませんが、被害を与えている木材が小さい野縁や野縁受けで見かけます。飼育中のアメリカカンザイシロアリも、大きな木材よりも小さな木材ほど表面を徘徊します。外敵が少ないことも、徘徊する要因かもしれません。

飼育して観察すると、新しい発見があります。薬剤試験を行うと、効果をアピールされている薬剤に効果が期待できないことがわかります。真剣にシロアリ対峙している業者は、シロアリを飼っています。あなたがシロアリ対策をお願いした業者に、シロアリは飼っていますかと聞いてみて下さい。

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2016年12月21日 (水)

今年度のアメリカカンザイシロアリの羽アリ

Kanzai209 年末へ近づくにつれて、大掃除も始めなければならない時期となりました。例年実施している、アメリカカンザイシロアリ飼育ケース内の掃除を今年も行いました。今年度は現場での事例が多く、飼育日記をご紹介することが殆どできませんでした。実際には、アメリカカンザイシロアリの羽アリが発生した記録を取っています。

今年度は、1月、3月、5月、9月、11月に羽アリの発生が確認されました。いずれも小発ですが、5月は10数匹の羽アリが確認されました。羽アリが纏めて発生し群飛と判断するのであれば、5月となります。しかしアメリカカンザイシロアリの場合、羽アリが脱翅するとかなりの確率で生き延び、新たなコロニーを創出します。小発であっても、生息数と被害が大きくなるのでは、群飛の発送は不要です。

アメリカカンザイシロアリの羽アリは、一般的に6~9月の日中に発生するとされています。当社の飼育記録からすると年中発生しており、一般的な事例とは異なります。しかし、実際の現場では真冬でも羽アリの発生を確認していますので、この一般的な群飛時期は参考程度と考えるべきです。

アメリカカンザイシロアリの生態はまだまだ不明で、各種資料に記載されていることが正しいとは限らないのです。当社ではアメリカカンザイシロアリの飼育を通じて生態研究を行うとともに、独自の薬剤試験等行い、アメリカカンザイシロアリの駆除方法の研究を行っています。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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2016年12月20日 (火)

シロアリ調査結果

Inspection881 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、兵庫県内の物件にシロアリ調査でお伺いしました。

ハウスビルダーさんが過去にリフォームを実施したお施主さまのお宅へ訪問した際、お施主さまから春に羽アリを見たので大丈夫でしょうかを、相談があったそうです。ならば、シロアリ調査をしてみてはとのことから、今回シロアリ調査を実施する運びとなりました。

床下側からの点検調査では、シロアリの被害、侵入及び生息は確認されませんでした。構造的に侵入し易そうな箇所もありましたが、全く侵入する兆候もありませんでした。

シロアリ調査結果を、お施主さまとハウスビルダーさんに写真を見て貰いながら報告すると、ご安心頂いたようです。今後の具体的な対策ですが、薬剤処理によるシロアリ予防対策ではなく、定期的な点検調査をお薦めさせて頂きました。費用面でのメリット、薬剤の大量散布のデメリットを説明させて頂きました。

当社のシロアリ対策では、必要以上の薬剤に頼りません。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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2016年12月19日 (月)

補虫紙検定

Lyctidae333 昨日は、ライトトラップの捕虫紙検定を行いました。外来種のアフリカヒラタキクイムシが発生している物件で、モニタリングとしてライトトラップを設置しています。

設置期間は春から半年間で、数匹のアフリカヒラタキクイムシ成虫が捕獲されました。昨年同期よりも僅かに捕獲数は減りましたが、依然として捕獲されています。

この物件で実施された対策ですが、お施主さまの判断で被害部の撤去及び交換が行われています。しかし、室内側で成虫が複数確認されたことから、ご相談を頂いた次第です。

特に薬剤処理などは実施せず、モニタリングを先行しています。捕獲数がかなりあるようであれば、発生場所を想定した処理が必要でしたが、実際の捕獲結果からまだ薬剤処理の必要はないと判断しました。

室内側では被害が確認されていなくても、成虫が確認される事例は多くあります。安易な部材交換や薬剤処理は的外れで、無駄な費用の投資です。生息域を考慮し、対策を立てることが必須です。ヒラタキクイムシ類対策のお問合せは阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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2016年12月18日 (日)

侵入想定箇所

Prevention288 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、兵庫県内の物件にお伺いしました。リフォーム中物件でのシロアリ対策です。

この物件では事前のシロアリ調査で、シロアリ被害が確認されています。なお、今回のリフォームで土間コンクリートの打設は行われません。お施主さまとハウスビルダーさんと打ち合わせの結果、シロアリ対策を施しこととなりました。

現時点で生息は確認されていませんので、構造的にシロアリの侵入すると考えられる箇所について薬剤処理を行いました。薬剤の大量散布に頼らず、必要な箇所のみ処理を行いますので不必要な費用も、薬剤曝露のリスクも必要ありません。

シロアリ対策は、薬剤の大量散布をすることではありません。必要に応じて処理されるべきであり、お住まいの方の安全を確保することが重要です。当社のシロアリ対策は、必要最小限の薬剤量で対策を行います。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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2016年12月17日 (土)

10年経過しても

Inspection880 昨日は床下定期点検調査のため、奈良県内の物件にお伺いしました。

この物件は浴室周辺にシロアリ被害があったことから、11年前にシロアリ駆除処理を行っています。その他の箇所には、薬剤処理を行っていません。そのため、定期的に床下の点検調査を行い、早期発見と床下の健康状態を確認しています。

前回の点検調査から3年が経過し、本来当方からシロアリ調査のご案内をすべきところでしたが、繁忙によりできていなかったところお施主さまから依頼を受けた次第です。

床下点検調査結果ですが、新たなシロアリの侵入や生息、被害など確認されませんでした。薬剤処理は局所的ですが、きちんとシロアリのコロニーを駆除できれば、そうそう侵入することはないのです。ちなみに庭にはシロアリの生息が確認されていますが、庭に生息するシロアリが必ず家屋へ入ってくることはないのです。

高額な費用をかけてシロアリ予防を実施しても、保証期間は5年です。挙句の果て、5年経過したので再施工を勧め、高額な費用を支払う事態となるのです。当社では、高額なシロアリ予防処理はお薦めしていません。基本的には薬剤に頼らず、点検調査により早期発見に努めます。安全をPRする天然物であっても、毒性は必ずあります。そのため、薬剤を使用しない点検調査による管理こそが、安全性の高いシロアリ対策なのです。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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2016年12月16日 (金)

問題のある構造

Prevention287 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。リフォーム中の物件でのシロアリ対策です。

この物件ではリフォーム前のシロアリ調査で、ヤマトシロアリの生息と被害が確認されました。お施主さまとハウスビルダーさんの希望によって、シロアリ対策を実施することとなりました。

本来であればシロアリ駆除を先行して実施し、その後は定期的な点検調査で十分対応可能です。しかし、リフォームまでの日程に全く余裕が無いこと、リフォーム後の構造に問題がありました。

写真の通り床下には土間コンクリートを打設してあるのですが、床下が点検調査できる高さが確保されていません。シロアリが再侵入するリスクが高いため、薬剤処理を施すこととなりました。薬剤処理は一般的に行われている薬剤大量散布によるシロアリ予防処理ではなく、侵入想定箇所のみ処理を行いました。

構造的に全面に薬剤処理を施すのは、明らかに過剰であり必要のない箇所に薬剤を撒くのは、薬剤曝露リスクを向上させるだけでなく、費用の無駄使いです。当社では安全性に配慮し薬剤の大量散布ではなく、必要最小限の薬剤量でシロアリ対策を行います。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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2016年12月15日 (木)

初冬のシロアリ駆除

Extermination537 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、京都府内の物件にお伺いしました。5月に羽アリの発生した物件で、シロアリ駆除処理でお伺いした次第です。

羽アリは外壁クラックから発生しており、発生付近での床下側からのシロアリ調査では蟻道の構築はありません。基礎屋外側化粧モルタル内部から侵入し、被害を与えています。被害の大きな場所では、壁内の柱が天井付近まで被害を受けていました。

シロアリ駆除処理ですが、ハイシーズン時の処理とは異なります。この時期は被害部での活動数は圧倒的に少ないため、来春再侵入を想定した処理が必要です。

いずれにしても薬剤大量散布ではなく、ピンスポット処理です。当然ですが、薬剤を大量に撒き散らすシロアリ予防処理は行っていません。そのため、今後の定期点検調査は重要です。当社のシロアリ対策は、シロアリ駆除効果と安全性に配慮した内容となっています。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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2016年12月14日 (水)

この時期でも

Lyctidae332 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、兵庫県内の物件にお伺いしました。フローリングから、木粉の堆積が確認されている物件で発生しているのは、外来種のアフリカヒラタキクイムシです。

ちなみに写真の部位では、一昨日木粉の堆積が確認されました。この寒い時期でも成虫が発生していますが、当該箇所は床暖房が入っています。ヒラタキクイムシ類の殆どが築浅物件であり、近年の物件では床暖房が多く採用されているだけに、今後も季節を問わず発生する事例が増えるものと考えられます。

アフリカヒラタキクイムシは恒温器中で飼育すると数箇月で成虫となることから、床暖房の条件次第で発生サイクルが短くなり、被害の拡大が考えられます。人間にとって住み易い環境は、昆虫にとっても住み易い環境なのです。

アフリカヒラタキクイムシは国内で発見された当時、日本国内では越冬できず繁殖できないと考えられていたようです。しかし実際には、家屋内で繁殖を繰り返し大きな被害を与えている物件もあるのです。生態を安易に考え、実際の現場を見ないとこのような結果となるのです。

アフリカヒラタキクイムシ対策に正解はありません。現場の状況に合わせて対処するしかないのが現状です。ですので調査段階での判断が非常に重要です。なお、ヒラタキクイムシ調査につきましては、有料調査となります。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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2016年12月13日 (火)

活動域への処理

Extermination536 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、兵庫県内の物件にお伺いしました。先日調査した物件で、サクラアリの羽アリが確認された物件です。

サクラアリは床下の土壌中に営巣し、壁内を通ってキッチン周辺で活動しています。そのため、効果と安全を両立できる箇所として壁内に対する処理を行いました。

このケースでは、使用する薬剤や濃度、処理量が重要なポイントです。無駄に濃い濃度の薬剤を使用すると、薬剤の特性を生かすことができません。選択を誤ると無駄に薬剤を使用しなければないないため、安全性を損ないます。必要最小限の薬剤量で処理し、駆除するのがプロの仕事であり、薬剤の大量散布は素人仕事です。

当社では現場の生息状況や環境を調査し、より最適な方法で害虫と対峙します。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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2016年12月12日 (月)

単眼顕微鏡

Microscope01 右の写真は、先日やっとの思いで購入した顕微鏡です。島津理化の単眼顕微鏡GLB-S3Mです。

これまでは海外製の安価な顕微鏡を使用していましたが、深度など使用性に問題がありました。早速使用してみましたが、非常に満足できるモデルでした。

昆虫の同定など、どうしても精度が必要となりますので、是非活用して行きたいと思います。

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2016年12月11日 (日)

シロアリ調査結果からシロアリ対策を考えること

Inspection879 昨日はいつもお世話になっている建築士の先生からの依頼で、兵庫県内の物件にお伺いしました。リフォーム中の物件で、腐朽とシロアリ被害らしきものが確認されたため、確認してほしいとのことからシロアリ調査でお伺いした次第です。

早速現場で被害状況を確認すると、大引や土台などで腐朽が確認されています。またその腐朽の中にシロアリ被害も確認されていました。

現時点でシロアリの生息は確認されませんでしたが、季節的要因やリフォーム時のストレスなどで地中の巣系に戻っている可能性も挙げられました。必要最低限のシロアリ対策又は定期的な点検調査をお薦めさせて頂きましたが、最終的にはお施主さまと建築士の先生の判断に委ねることとなりました。

当社のシロアリ対策は、薬剤全面処理ありきのシロアリ対策をお薦めすることはありません。安全と安心をお届けするシロアリ対策が当社のポリシーです。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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2016年12月10日 (土)

パソコン研修受講

Seminar106 昨日は、西宮情報センターが主催するパソコン研修を受講しました。今回はスマホ対応ホームページ講座という内容なので、受講しました。今でも定期的に更新している阪神ターマイトラボのウェブサイトを充実させたいのが目的です。

今回の講座は、ホームページ作成無料サービスJimdoを使ったものでした。現在作成しているサイトでは直接参考にならなかったものの、質疑応答で疑問点が解決できたことはよかったのではないかと思いました。現在のサイトが老朽化しているので、改めて勉強しなおしてよいサイトをつくりたいと思います。

10年前はフォトショップやイラストレーター、弥生会計、ホームページビルダーなどの使い方をマスターするため研修をよく受講しました。まだまだ勉強不足な点が多いので、時間を見つけて受講したいと思います。

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2016年12月 9日 (金)

糞の同定

Identification05 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。室内に、糞らしきものが確認されているとのことです。

大きさは1cm程度の楕円状で、色は黒っぽい色をしています。室内で見られる糞の中にヤモリが挙げられますが、ヤモリは爬虫類であることから糞に尿酸が混ざります。今回の糞には白い部分がありませんので、ヤモリではありません。

糞を持ち帰り内容物を確認すると、その多くは昆虫の体の一部でした。毛が混ざっていないことから、ネズミ類ではなくコウモリと判断されました。

今回の糞の中には写真の通り、シロアリの大顎も混ざっていました。考えられることとして、羽アリのシーズンに捕食、その後排泄された糞を今回確認したものと考えられました。コウモリの捕食は夕方から行われるのが一般的ですが、ヤマトシロアリの群飛は日中行われることから、この捕食はアブラコウモリが早い時間から捕食していたのか、ヤマトシロアリの群飛が遅い時間に行われたのか興味のあるところです。

アブラコウモリもヤマトシロアリ羽アリを捕食するのは、事例として考えられるものの、こうして証明されたことは現場でないとわからないことです。現場で対峙することが重要であることを再認識できた現場でした。

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2016年12月 8日 (木)

処理すべき場所

Prevention286 昨日は5年前にシロアリ対策を実施した大阪府内の物件にお伺いしました。再度、シロアリ対策の依頼を頂いた次第です。

この物件周辺はイエシロアリ生息地域であり、複数の物件で被害が確認されています。今回お伺いした物件の近所でもイエシロアリの被害が確認され、2階の梁にまで被害が確認されたそうです。

この物件はかなり以前から定期的なシロアリ対策を実施しており、前回から当社で対策を実施しています。シロアリ対策は薬剤処理が基本ですが、一般的に行われている大量散布によるシロアリ予防処理ではなく、処理箇所を絞り込み薬剤使用量を減らした処理を行っています。今回は床下点検調査を行いながらの薬剤処理となりました。

勿論、床下以外にも処理を実施しています。写真の部位は浴室で、壁面からの注入処理を行うとともに窓枠からも注入処理を実施しています。ただ薬剤を注入すればよいというものではなく、注入した薬剤がどのような動くかを確認することは必須です。

ヤマトシロアリの被害は1年放置しても大きな被害になりませんが、イエシロアリは短期間で大きな被害となるため、適切な対策が必須です。イエシロアリ対策につきましては阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照の上、お問い合わせ下さい。

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2016年12月 7日 (水)

木材保存士登録更新講習会

Seminar105 昨日は、公益社団法人日本木材保存協会の資格である木材保存士登録更新講習会を受講しました。

更新については、登録更新講習会を受講するか、レポートを提出する方法がありました。昨年までは登録更新講習会が京都で実施されていたため、遠方で時間と費用がかかることからレポート提出による更新を行っていましたが、今年から大阪で登録更新講習会が開催されるようになったことから、受講しました。

木材保存に関する法令・規格及び認定制度、木材の劣化診断と残存性能、木材の素材耐久性と保存処理、化学物質の安全性と多岐に渡る内容でした。現場処理だけでなく、加圧注入木材なども話しがあり、直接関係はないものの建築士の先生と新築防蟻対策の打ち合わせ等で知識は必須であるため、この資格は有用です。こうした講習会は近いと参加し易いので、今後も大阪での開催を期待したいと思います。

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2016年12月 6日 (火)

侵入し易い箇所

Prevention285 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。リフォーム中の物件で、建築士の先生とお施主さまの協議で、シロアリ対策を実施が決まったことからお伺いした次第です。

床を撤去する程のリフォームではありませんが、既設の浴室の撤去や既存玄関の撤去などシロアリの侵入し易い箇所が中心に行われています。

写真は玄関枠付近の薬剤処理ですが、見ての通り玄関には多くの隙間があり、シロアリはその隙間から侵入します。その侵入部位に薬剤処理を行うと効率的に侵入阻止できます。

シロアリの侵入防止をするために、大量の薬剤は必要ありません。建物の構造とシロアリの生態を考慮すれば、必要最小限の薬剤量で対応可能です。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照の上、お問い合わせ下さい。

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2016年12月 5日 (月)

床下の湿気

Inspection878 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。湿気の高いお宅で、シロアリが心配とのことからシロアリ調査でお伺いしました。

早速床下側から点検調査を行うと、床下の湿気が高く、強いカビ臭が確認されました。但し、シロアリの被害や侵入及び生息は確認されませんでした。

床下には計6台の床下換気扇が設置され、部分的ですがゼオライト系の床下調湿材が撒かれていました。床下換気扇は日中稼働しているとのことで、その効果は十分ではありません。ちなみに床下調湿材は直播きのため、既に吸湿効果は破瓜を迎えており、全く効果はありません。施工した人間(会社)の無知でしかなく、なぜ床下の湿気が高いか、そもそもなぜ日本には床下文化があるのかを理解していない証拠です。

床下の湿気対策が必要な家屋もあれば、湿気が高くても問題ない家屋もあります。どこが問題点なのかをきちんと判断することが重要です。当社のシロアリ調査は単なるシロアリの生息調査ではなく、床下の環境や健康状態も確認します。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照の上、お問い合わせ下さい。

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2016年12月 4日 (日)

リフォーム中

Prevention284 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。リフォーム中の物件でのシロアリ対策です。

この物件では、浴室及び洗面で全面リフォームが行われました。その際、浴室土台でシロアリ被害と生息が確認されたとのことです。事前のシロアリ調査では、浴室以外にも洗面の壁内にもシロアリ被害の広がっている様子が確認されました。

既存浴室の撤去が完了し、状況を確認すると既にシロアリの姿はありません。シロアリは地中の巣系に逃げた状態となっています。この状態でシロアリ対策を行わずリフォームを続行すれば、リフォーム終了後に再侵入する可能性が極めて高くなるため、シロアリ対策は必須です。

一般的なシロアリ防除業者がシロアリ対策を行う場合、部分的なシロアリの生息であっても床下全面への薬剤処理が一般的です。今回の事例では、事前のシロアリ調査でシロアリ被害と生息が確認されていませんので、床下全面への処理は過剰であり、無駄な費用の投資です。シロアリ対策としては浴室と洗面だけで十分で、費用も抑制でき安全性も確保できます。

当社のシロアリ対策は、事前のシロアリ調査で本当に必要なシロアリ対策は何かを見極めて提案します。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照の上、お問い合わせ下さい。

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2016年12月 3日 (土)

効果の持続

Prevention283 昨日は、5年前にシロアリ対策を実施した大阪府内の物件にお伺いしました。再度、シロアリ対策の依頼を頂いた次第です。

この物件周辺はイエシロアリ生息地域であり、複数の物件で被害が確認されています。今回お伺いした物件の隣家でもイエシロアリの被害が確認され、2階の梁にまで被害が確認されたそうです。

この物件はかなり以前から定期的なシロアリ対策を実施しており、前回から当社で対策を実施しています。

シロアリ対策は薬剤処理が基本ですが、一般的に行われている大量散布によるシロアリ予防処理ではなく、処理箇所を絞り込み薬剤使用量を減らした処理を行っています。今回は床下点検調査を行いながらの薬剤処理となりました。床下では大量のゴキブリの死骸が確認され、その中には比較的新しいものも確認されました。大量散布していないものの、きちんと薬剤の効果は持続しているようです。

イエシロアリは、一度侵入すると甚大な被害を家屋に与えます。そのため、侵入させないことも重要ですが、定着させないことも重要です。ちなみに安全性面で注目されているホウ酸製剤をこの近所で使用されたようですが、全く効果がなくイエシロアリの被害によりほぼ建て替えに近い状態にまで被害が酷かったようです。

ヤマトシロアリの被害は1年放置しても大きな被害になりませんが、イエシロアリは短期間で大きな被害となるため、適切な対策が必須です。イエシロアリ対策につきましては阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照の上、お問い合わせ下さい。

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2016年12月 2日 (金)

床下の健康状態

Inspection877 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。4年前に浴室で羽アリの発生した施設で、部分駆除処理を行い、以降定期的に点検調査を行っています。

昨年の調査でシロアリの侵入や被害は確認されなかったものの、配管継ぎ目からの水漏れが確認されました。今年の定期点検調査では、修理された箇所は勿論、その他の箇所でも水漏れは確認されませんでした。

定期点検調査は、薬剤を原則撒くことがありません。そのため、薬剤曝露リスクがなく、最も安全なシロアリ対策です。どんな安全性の高い薬剤を使用しても、全く無毒の薬剤はないのです。

今回の物件は、特に薬剤を避ける必要のある物件でした。管理者の方も安心できると喜んで頂いています。当社では薬剤ありきのシロアリ対策ではなく、要望に応じたシロアリ対策を考えます。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照の上、お問い合わせ下さい。

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2016年12月 1日 (木)

ウェブサイト更新

Top201612 今月も阪神ターマイトラボのウェブサイトを更新しました。今回のトップページ画像は、先日大阪府内の物件で、シロアリ調査の際撮影したシロアリ被害の様子です。

この物件のポイントは、数年前にこの洗面でリフォームが行われ、ハウスビルダーがシロアリ対策は不要と判断された点です。リフォーム当時の写真を見ると、洗面にシロアリ被害は確認されませんでしたが、浴室入口には怪しい状態でした。この段階で相談頂いていれば、シロアリ調査を行い必要なシロアリ対策が提案できたでしょう。

リフォーム時は、普段床下側からのシロアリ調査で見えない箇所まで見ることができます。それだけにシロアリ調査を行うには、好都合なのです。シロアリ調査結果を元にシロアリ対策を考えますが、一般的なシロアリ防除業者は家屋全体に薬剤処理ありきです。しかし当社では安全とコストを考慮し、必要な対策を提案します。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照の上、お問合せ下さい。

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