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2016年12月19日 (月)

補虫紙検定

Lyctidae333 昨日は、ライトトラップの捕虫紙検定を行いました。外来種のアフリカヒラタキクイムシが発生している物件で、モニタリングとしてライトトラップを設置しています。

設置期間は春から半年間で、数匹のアフリカヒラタキクイムシ成虫が捕獲されました。昨年同期よりも僅かに捕獲数は減りましたが、依然として捕獲されています。

この物件で実施された対策ですが、お施主さまの判断で被害部の撤去及び交換が行われています。しかし、室内側で成虫が複数確認されたことから、ご相談を頂いた次第です。

特に薬剤処理などは実施せず、モニタリングを先行しています。捕獲数がかなりあるようであれば、発生場所を想定した処理が必要でしたが、実際の捕獲結果からまだ薬剤処理の必要はないと判断しました。

室内側では被害が確認されていなくても、成虫が確認される事例は多くあります。安易な部材交換や薬剤処理は的外れで、無駄な費用の投資です。生息域を考慮し、対策を立てることが必須です。ヒラタキクイムシ類対策のお問合せは阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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