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2016年12月16日 (金)

問題のある構造

Prevention287 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。リフォーム中の物件でのシロアリ対策です。

この物件ではリフォーム前のシロアリ調査で、ヤマトシロアリの生息と被害が確認されました。お施主さまとハウスビルダーさんの希望によって、シロアリ対策を実施することとなりました。

本来であればシロアリ駆除を先行して実施し、その後は定期的な点検調査で十分対応可能です。しかし、リフォームまでの日程に全く余裕が無いこと、リフォーム後の構造に問題がありました。

写真の通り床下には土間コンクリートを打設してあるのですが、床下が点検調査できる高さが確保されていません。シロアリが再侵入するリスクが高いため、薬剤処理を施すこととなりました。薬剤処理は一般的に行われている薬剤大量散布によるシロアリ予防処理ではなく、侵入想定箇所のみ処理を行いました。

構造的に全面に薬剤処理を施すのは、明らかに過剰であり必要のない箇所に薬剤を撒くのは、薬剤曝露リスクを向上させるだけでなく、費用の無駄使いです。当社では安全性に配慮し薬剤の大量散布ではなく、必要最小限の薬剤量でシロアリ対策を行います。詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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