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2017年1月 1日 (日)

ウェブサイト更新

Top201701 新年明けましておめでとうございます。新年早々からこのブログにご訪問頂き、厚く御礼差し上げます。新年早々阪神ターマイトラボのウェブサイトを更新させて頂きました。

今回のトップページ画像は、先月大阪府内の物件で確認された洗面でのシロアリ被害です。数年前にリフォームを実施しており、その際にはシロアリの生息と被害は確認されていなかったため、シロアリ技術者によるシロアリ調査を依頼されなかったとのことです。その結果、現場監督の判断でシロアリ対策を実施せずリフォームされたそうです。

シロアリは隣接する浴室方向から侵入し、大引や根太などの床組に甚大な被害を与えました。非破壊シロアリ探知機を用いて被害部を確認すると、現在もまだ活動する様子が確認されています。

写真にもある通り、当該箇所では土間コンクリートが打設されています。コンクリートはシロアリが侵入できないとお考えの方がおられるようですが、土間コンクリートの場合は布基礎との接点部分にクラックが発生し、シロアリは容易に侵入します。コンクリートで囲われていると湿気が少ないため、乾燥に弱いシロアリは生息できないとお考えの方がおられるようですが、シロアリは水分を被害部まで合法的に運ぶことができますし、蟻道や蟻土で覆うことで湿気コントロールすることができます。

乾燥はシロアリ対策ではなく、カビや木材腐朽菌対策です。シロアリ対策は、構造と環境に対応した対策が重要です。一般的に実施されているシロアリ対策は、高濃度殺虫剤を大量に撒くため、人にやさしい環境ではありません。天然物を含めて可能な限り薬剤を使わずにシロアリ対策をするのが、人に優しいシロアリ対策です。当社のシロアリ対策は一般的なシロアリ対策と一線を画したものであり、今年もブログで色々な情報などを発信するとともに、阪神ターマイトラボのウェブサイトを更に発展させて行きたいと思いますので、よろしくお願い致します。

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