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2017年2月11日 (土)

活動範囲処理

Extermination542 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にシロアリ駆除でお伺いしました。

この物件は昨年末にシロアリ調査を実施した物件で、壁面や天井面に群飛孔が確認されています。このように上部にまで被害が広がった原因として、窓枠コーキングの劣化により壁内に雨水が侵入、それら水分を活用して高所にまでシロアリ被害が広がったものと考えられました。

処理は現時点で被害の広がっている範囲を中心に薬剤注入処理を行うとともに、同様な箇所についても部分的に処理を行いました。

シロアリ対策としては、部分的なシロアリ駆除処理を実施しています。しかし重要なのは、窓枠の防水対策です。この対策を怠ると、幾ら薬剤を撒いても流出するため、必ず防水対策を行う必要があります。

シロアリ対策は、薬剤を撒くだけではありません。構造的観点からもきちんと対応すべきであり、シロアリ防除業者はそうしたアドバイスのできるアドバイザーでもあるべきなのです。

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