« 活動範囲へ | トップページ | シロアリ調査をしないシロアリ防除業者 »

2017年2月 5日 (日)

被害の広がり方から見るもの

Inspection895 昨日はシロアリ調査のため、大阪府内の物件にお伺いしました。築年数が随分経過した長屋で、室内側にシロアリの生息と被害が確認されているとのことです。

床下側から点検調査を行った結果、広範囲にシロアリ被害が確認されました。築年数の経過した長屋という環境は通気性が悪く、湿気が滞留し易い環境です。そのため、当該床下も土壌表面に多くのカビが確認されました。

蟻道は広範囲に複数確認されていますが、シロアリの姿は確認されませんでした。生息の報告が確認されていることから、季節的要因によるものと判断されました。

この被害の広がり方から、既に床下で複数のコロニーがあるものと判断して対策を行う必要があります。一般的に実施されている薬剤大量散布も方法の一つですが、薬剤曝露リスクの問題と高額な費用の問題があるため、当社ではお薦めしていません。

|

« 活動範囲へ | トップページ | シロアリ調査をしないシロアリ防除業者 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/200707/64850005

この記事へのトラックバック一覧です: 被害の広がり方から見るもの:

« 活動範囲へ | トップページ | シロアリ調査をしないシロアリ防除業者 »