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2017年3月11日 (土)

想像以上

Damage55 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。先日からご紹介している物件で、2階窓付近壁面に営巣が確認された物件です。

今回は坪庭を挟んで反対側の壁部分のシロアリ調査で、既に外壁が撤去された状態です。その状態が右の写真で、通し柱表面に蟻道が確認されており、被害は屋根まで続いています。

これの原因も雨漏れで、屋根の取り合い部分の構造に問題があります。この物件を建築したハウスビルダーは既に倒産しており、設計者もわかりません。明らかに言えることは、当初から雨漏れに弱い構造であったことは明確で、デザインを優先した結果でしょう。重要なのはデザインではなく、大切な家を末永く使える構造であることです。

それと同時に住まい手は、雨漏れに対しては早急に対応することが重要です。雨漏れを放置し、生物劣化が進行すると余計な修復費用がかかってしまうのです。

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