« 定期点検調査 | トップページ | 増減を前提に考えること »

2017年4月 7日 (金)

特徴的な被害

Damage58 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。先日から対策を実施しているリフォーム中の物件です。

この物件では、2階の出っ張り部分の胴差まで大きな被害が確認されています。調査を進めるとその原因は、通し柱が侵入経路となっているのが確認されました。今回被害のない胴差と交差する柱について、モルタルの撤去をお願いしました。

それが右の写真で、被害は軽微ですが胴差近くまで食痕が確認されています。これは柱の構造的な問題がその大きな要因であり、それに加えて雨漏れの要因が重なったものと判断されました。

前回、被害の酷い胴差と通し柱に駆除処理を行っています。そのため、通し柱に近い柱では酩酊するシロアリが確認されたものの、遠い側の柱では活発に活動するシロアリが確認されました。ヤマトシロアリを象徴する特徴ですが、これを理解していないとシロアリ駆除はできません。

|

« 定期点検調査 | トップページ | 増減を前提に考えること »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/200707/65115883

この記事へのトラックバック一覧です: 特徴的な被害:

« 定期点検調査 | トップページ | 増減を前提に考えること »