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2017年4月26日 (水)

基礎外断熱の非破壊シロアリ探知機調査

Ttd198 昨日は兵庫県内でのシロアリ定期点検でした。この物件は基礎外断熱構造で、8年前に基礎外断熱上端部分から羽アリが発生しました。

この物件では、基礎外断熱部分から部分シロアリ駆除処理を行っています。以降、予防処理の替わりに非破壊シロアリ探知機を用いて点検調査を行うとともに、シロアリ監視ステーションを埋設して点検調査管理を行っています。今回の点検調査でも、シロアリの侵入や生息は確認されませんでした。

非破壊シロアリ探知機は、基礎外断熱面から調査探知を行いますが、非破壊シロアリ探知機が勝手にシロアリを見つける訳ではありません。ポイントはシロアリがどのように動くのかを把握した上で、この非破壊シロアリ探知機を使いこなす必要があります。

非破壊シロアリ探知機のような機器は、使用する人間の質が問われます。シロアリの生態を理解している人間が使ってこそその性能を発揮できます。シロアリの動きや建物の構造は千差万別ですので、非破壊シロアリ探知機の使用マニュアルについて云々いう方はそもそもシロアリをご存じないのです。このような方にとっては、非破壊シロアリ探知機は『豚に真珠』でしかありません。挙句の果て、この優秀な機器を『使い物にならない機器』というのです。

基礎外断熱構造ではシロアリの動きを把握することは重要であり、そのための非破壊シロアリ探知機も有用な機器の一つです。当社では、非破壊シロアリ探知機も使用しながら基礎外断熱構造のシロアリ対策に取り組んでいます。お問合せは阪神ターマイトラボのウェブサイトからお願いします。

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