« ベタ基礎を過信してはいけない理由 | トップページ | 古い被害に見えても »

2017年4月15日 (土)

増減

Lyctidae343 昨日はヒラタキクイムシ対策で、大阪府内の物件にお伺いしました。この物件で発生しているヒラタキクイムシは、外来種のアフリカヒラタキクイムシです。

この物件はマンションで、アフリカヒラタキクムシの発生箇所は目視可能な範囲ではなく、壁内や床下などに使用されている下地材から多く発生しています。

お施主さまにも協力を頂き、物理的対策と化学的対策を組み合わせて対応しています。そして、モニタリングと捕獲による生息数減を目的にライトトラップを設置して管理しています。

一昨年から対策を開始、今年のモニタリング結果としては、対策がより効果的であった箇所は発生を抑制することができました。しかし、昨年度確認されていなかった箇所で、捕獲されました。設置場所からすると、他の場所で発生し飛来によって捕獲されたものと考えられました。概ね発生源は掴めていますので、対策の実行とライトトラップの移設で対応したいと思います。

アフリカヒラタキクイムシは対策方法を間違えると、大きな被害をもたらします。安易な部材交換は、交換コストが高い割に被害が甚大となるためお薦めできません。適切な対処が求められますが、こうすれば対処できるというマニュアルはありません。必ず現場の状況を確認し、適切な対処方法を立案することが重要なのです。

当社のヒラタキクイムシ対策は現場調査と種の同定が必須です。なお、現場調査と種の同定は有料となりますので阪神ターマイトラボのウェブサイトからお問合せをお願いいたします。

|

« ベタ基礎を過信してはいけない理由 | トップページ | 古い被害に見えても »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/200707/65153335

この記事へのトラックバック一覧です: 増減:

« ベタ基礎を過信してはいけない理由 | トップページ | 古い被害に見えても »