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2017年5月 6日 (土)

外壁から羽アリ

Inspection917 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にシロアリ調査でお伺いしました。外壁側で羽アリが発生しているとのことです。

現場に到着し確認すると、この日も丁度群飛している瞬間でした。それが右の写真です。

この物件の問題点は建物の構造で、床下のない逆ベタ基礎(土間床)構造です。コンクリート一枚板の構造のため、シロアリは侵入発生しないと考えられているようですが、現実はそんなに甘くありません。コンクリートの接合部分があれば、結構簡単に侵入します。問題はその部分が簡単に見えないということであり、シロアリ対策を行うにあたっては困難を極めます。

シロアリを完全に侵入させない構造にすることは、結構困難です。そのためにも床下は目視調査できる空間として必要であることを、設計される方には是非ご理解頂きたいところです。

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