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2017年6月 5日 (月)

外壁から羽アリ

Inspection930 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にシロアリ調査でお伺いしました。先月の中旬に外壁クラック部分から羽アリが発生したとのことです。

早速現場を確認すると、クラックに羽アリ死骸があり、ヤマトシロアリであることが確認されました。床下側から点検調査を行った結果、古い被害跡があったものの、新しい被害跡や蟻道など確認されませんでした。可能性としては、雨漏れに伴い、水の供給源付近に営巣しているものと考えられました。

床下では、既に動かなくなった床下換気扇が設置されていました。お施主さまにお話しを伺うと、10数年前にも羽アリが発生しシロアリ駆除を実施したとのことです。その際、床下の湿気が高いことから床下換気扇を勧められ、設置したとのことです。その後、そのシロアリ防除業者からは何度となく再消毒と床下換気扇の交換を勧められたそうです。しかし高額な割に効果が見られない床下換気扇とは決別したとのことです。

まさにこれは正解で床下は高温多湿の日本において、室内とは一線を画すための構造であり、湿気が高いのは当たり前です。床下という空間をつくり、直接室内に湿気がこないために工夫されたものなのです。そこを無理矢理湿気コントロールしようとすると無理が生じても当然なのです。

シロアリ対策の基本はシロアリ駆除であり、過剰な薬剤処理による予防処理は不必要です。当社のシロアリ対策は、シロアリ調査により侵入経路と生息範囲を精査した上で、最良な対策を提案します。シロアリ調査、駆除、対策お問合せは阪神ターマイトラボのウェブサイトからお願いいたします。

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