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2017年6月24日 (土)

生息が確認されました

Ttd203 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、奈良県内の物件にシロアリ調査でお伺いしました。この物件では、今年の5月に掃き出し窓付近から羽アリが発生したとのことです。

羽アリの死骸を確認した結果、ヤマトシロアリの羽アリでした。問題はこの物件の構造が、パッシブソーラーシステム構造で、床下の高さが殆どない構造です。

非破壊シロアリ探知機を用いて調査を結果、羽アリの発生が確認された付近を中心にシロアリの活動が探知されました。シロアリの活動が確認された箇所を繋げると、概ねシロアリの侵入経路も判明できました。

パッシブソーラーシステム構造ですので、薬剤の使用量は限りなく抑えなければなりません。今後は工夫を凝らした処理方法を検討したいと思います。

パッシブソーラーシステム構造でのシロアリ対策では、精度の高いシロアリ調査、シロアリの生態、薬剤特性を生かした処理ができる必要があり、薬剤大量散布に頼るシロアリ防除業者ではシロアリ駆除処理はできません。パッシブソーラーシステム構造のシロアリ対策については、阪神ターマイトラボのウェブサイトからお問合せ下さい。

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