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2017年6月14日 (水)

未対策は厳禁です

Inspection934 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にシロアリ調査でお伺いしました。リフォーム中の物件で、解体中にシロアリが確認されたとのことです。

早速現場で確認すると、広範囲にシロアリ被害が確認されました。ハウスビルダーさんによると、解体中にシロアリの姿は確認されなかったとのことですが、これは見方の問題です。

リフォーム時には振動等のストレスで、シロアリは地中のコロニーへ逃亡する現象が見られます。木材自体がコロニーとなっている場合には、逃亡せず解体時に確認されることが多いようです。現時点で生息が確認されていなくても、再侵入するケースがあるため注意が必要です。

問題は現時点でシロアリの姿が確認されていないからと、シロアリ対策を未実施のままリフォームを進めるケースです。これまでに何度となく、ハウスビルダーさんから数年前にリフォームした物件で、シロアリ被害が確認されたと連絡を頂いたことがあります。このようにリフォーム時にシロアリ被害が確認された場合には、適切なシロアリ対策が必要です。

リフォーム時には普段目視できない箇所が可視化できますので、シロアリ対策を実施するのは好都合です。但し、この場合でも薬剤の大量散布の必要はありません。必要最小限の薬剤量で十分対処可能であり、費用も最小限に抑えることができます。シロアリ調査、駆除、対策お問合せは阪神ターマイトラボのウェブサイトからお願いいたします。

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