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2017年6月10日 (土)

羽アリ発生場所とは異なる場所で

Inspection931 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にシロアリ調査でお伺いしました。ゴールデンウィーク中に羽アリが発生した物件で、床下点検口がなかったことから、ハウスビルダーさんに新設頂き、改めて床下側からの点検調査を実施した次第です。

床下側からの調査では、羽アリの発生が確認された付近で蟻道の構築は確認されませんでした。ややこしい場所からの侵入で、、対策には一工夫が必要なようです。今回の調査では、羽アリが確認された場所から離れた場所で蟻道の構築を確認しました。

羽アリが発生したタイミングでシロアリ調査を行うと、このように未確認の被害や侵入経路を見つける場合があります。一般的なシロアリ防除業者ですと、このまま放置すると建物全体にシロアリ被害が広がるから、床下全面への薬剤処理は必須と主張します。しかし、適切なシロアリ駆除によってコロニーを壊滅させると、シロアリは簡単に侵入するものではありません。きちんとシロアリの生態を理解していればこれは常識ですが、この常識を理解できていないシロアリ防除業者は多数いますので注意が必要です。

シロアリ調査は床下の状態を確認し、シロアリの侵入経路及び活動範囲を精査し、具体的な対策を立案します。決して床下へ薬剤を前面に処理するために調査するものではありません。シロアリ調査、駆除、対策お問合せは阪神ターマイトラボのウェブサイトからお願いいたします。

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