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2017年7月16日 (日)

屋外のシロアリ被害

Ttd206 昨日は屋外外構部にシロアリの生息と被害があるとご相談を頂いた、大阪府内の物件にシロアリ調査でお伺いしました。

非破壊シロアリ探知機で外構部を点検調査を行うと、シロアリの活動を探知しました。なお、シロアリ被害は外構部の複数個所で確認されました。

床下側からの点検調査では、シロアリの被害、侵入及び生息は確認されませんでした。基礎構造はベタ基礎ですが、しっかりとした構造でシロアリの侵入する可能性は極めて低いものと考えられました。ベタ基礎でも構造によってはシロアリが侵入する構造があるため、過信してはいけません。

この物件では、シロアリの侵入し難いベタ基礎ですので、結論的には薬剤処理の必要性はなく、定期的な点検調査で十分対応可能です。屋外でシロアリが生息しているのは、普通のことであり、特に対処する必要はありません。特に地面と直に接触している外構部に被害が出ることは当然であり、必然なのです。このシロアリのコロニーが家屋へ侵入するか否かがポイントですが、この物件では侵入する可能性が極めて低いため家屋への薬剤処理は必要ないのです。この物件で薬剤処理を必須とするシロアリ防除業者がいれば、詐欺と言っても過言ではありません。

お施主さまから有料でシロアリ調査をしてもらえる業者を探し、今回見て頂いて安心しましたという言葉を頂きました。シロアリ調査は薬剤を撒くために行うものではなく、どのようなシロアリ対策が有効かを調査するためのもので、薬剤処理ありきではないのです。シロアリ調査、駆除、対策のお問合せは阪神ターマイトラボのウェブサイトからお願いいたします。

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