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2017年7月 9日 (日)

浴室からの発生

Inspection942 昨日はいつもお世話になっている住宅管理会社さんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。数週間前に浴室周辺で羽アリの発生が確認されたとのことから、調査のためお伺いした次第です。

羽アリの死骸を捕獲頂くようお願いをしていましたが、誤って捨ててしまったとのことです。発生箇所周辺を調査しましたが、羽アリの死骸や落翅も確認されませんでした。

たまたまお施主さまが撮影した写真を確認すると、この時期に発生するイエシロアリやアメリカカンザイシロアリではなく、クロアリであると判断されました。但し写真では、種の同定まではできませんでした。お施主さまからの聞き取り調査では、過去にクロアリの発生が確認されたことからアリ用毒餌剤を設置したところ、アリを見なくなったとのことでした。

これは、アリ用毒餌剤の効果があったと判断してはいけません。その証拠の羽アリが発生しているのですから、まだ生息していると考えるべきです。いずれにしてもアリを捕獲して同定し、お住まいの方や建物に影響があるかどうかを判断し、最終的にはお施主さまの判断となります。

アリを見掛けなくなったからといって、放置すると後々大変なことになります。きちんと対処すべきかどうかを判断し、必要な対策を実施することをお薦めします。クロアリ調査、駆除、対策のお問合せは阪神ターマイトラボのウェブサイトからお願いいたします。

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