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2017年7月 3日 (月)

伝統構法

Prevention310 昨日はいつもお世話になっている建築士の先生からの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。古民家をリフォーム中の物件で、シロアリ被害と生息が確認されていた物件です。しかもこの5月には廃屋化している隣家から羽アリが大量に発生しています。

基本的に被害部は原則として取り換えですが、構造的に取り換え不可の箇所については、駆除処理を施しています。この物件では、お施主さまのご要望もあり、侵入防止処理を施しています。

リフォームも中盤にかかり、床組工事はほぼ終了となりました。侵入防止処理も今回で完了です。この古民家は伝統構法を継承しながらのリフォームです。余計な金具はおろか釘すら使用していませんので、床組の木材交差部でさえ美しさが漂います。このような伝統構法の建物をシロアリから守ることも重要な仕事です。今後は定期的な点検調査と併せて、長期に渡りシロアリと対峙したいと思います。

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