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2017年8月 9日 (水)

雨漏れは生物劣化の原因

雨漏れによって腐朽した木材 昨日はいつもお世話になっている建築士の先生からの依頼で、兵庫県内の物件にお伺いしました。リフォーム中にシロアリ被害と生息が確認されたとのことです。やや遠方の物件であったため、事前に多くの情報を頂いた上で調査と施工を同日に実施しました。

施工前に実施したシロアリ調査では、現時点でシロアリの生息は確認されませんでした。シロアリの被害と生息のあった箇所については、既に撤去されていました。

シロアリ被害と生息は2階天井付近で発生していました。その要因となったのが雨漏れで、シロアリ被害のない箇所でも確認されており、それが右の写真です。

雨漏れはシロアリ生息の要因の一つとなりますが、腐朽はほぼ間違いなく発生します。木材腐朽菌は、水分の存在で発生し、木材の強度を低下させます。腐朽とシロアリ被害などを併せて生物劣化と言います。家屋が劣化する一番の原因といっても過言ではありません。

雨漏れは絶対に放置してはいけません。シロアリ対策も重要ですが、外壁や屋根の定期的な補修も重要です。家屋は日々劣化しますので、定期的なメンテナンスが必須で、建てたら終わりではないのです。

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