« 確認しながら | トップページ | しつこく続く被害 »

2017年9月26日 (火)

被害部注入処理

被害部注入処理 昨日はシロアリ駆除処理のため、滋賀県内の物件にお伺いしました。5月に窓枠周辺から羽アリが発生したため、お伺いしてシロアリ調査を実施しています。

羽アリの発生した床下側基礎面に蟻道の構築と、シロアリの活動が確認されました。その他の床下でもシロアリ被害が確認されていますが、こちらは便所基礎の内側から侵入しており、基礎面に蟻道の構築は確認されませんでした。

被害は比較的限定的であり、お施主さまのご要望もあり、生息箇所や被害箇所のみ薬剤注入処理を実施しています。

今回羽アリの発生した窓枠周辺の床下部では、蟻道の構築は確認されているものの、土台などに床組には殆ど被害がなく、床上部の窓枠に被害が確認されましたが、窓枠下部の窓台に被害はなく、上部のまぐさに被害が確認され、お施主さまからの聞き取り調査でも当該箇所から羽アリは発生しています。

少し変わった被害の出方の要因となったのは、以前にこの物件ではシロアリ駆除予防処理が行われていることと考えられました。使用された薬剤はピレスロイド系化合物を用いたマイクロカプセル剤だったことと、きちんとしたシロアリ駆除処理が行われていなかったことが原因と考えられました。シロアリ駆除に対して正しい知識と技術があれば、コロニーの駆除が実施され、このようなことにならなかったと考えられました。

当社のシロアリ対策はシロアリ駆除が基本であり、無駄な費用と薬剤曝露リスクの向上する薬剤大量散布のシロアリ防除処理はお薦めしていません。薬剤大量散布を希望される方は、他のシロアリ防除業者にお問い合わせ下さい。当社では安全に対して配慮し、必要最小限の薬剤量でシロアリ対策を行います。シロアリ調査、駆除、対策のお問合せは阪神ターマイトラボのウェブサイトからお願いいたします。

|

« 確認しながら | トップページ | しつこく続く被害 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/200707/65836127

この記事へのトラックバック一覧です: 被害部注入処理:

« 確認しながら | トップページ | しつこく続く被害 »