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2017年9月29日 (金)

粘着式ローラー

ダニ類生息状況調査 昨日は継続的に対応している兵庫県内の宿泊・レクレーション施設にお伺いしました。この施設では基本的にIPMで管理を行っています。

IPM管理では6ヶ月以内ごとに1回、定期に統一的に調査を実施し、当該調査の結果に基づき発生を防止するため必要な措置を講ずることとなっており、発生のし易い場所では2ヶ月に1回、その生息状況等を調査し、必要に応じ、発生を防止するための措置を講ずることとなっています。この施設では、メインとなる害虫はゴキブリですが、クライアントの要望からダニの調査を行っています。

本格的なダニの調査を行う場合、電気掃除機に調査用集塵袋を取り付け採塵し、その塵中のダニを調べます。しかしこの方法では時間と労力を要するため、粘着式ローラーで採取し、顕微鏡による調査を採用しています。

この調査で多く採取されるコナダニ類やヒョウヒダニ類は、体長が小さく透明なので見難いのですが、刺咬性のダニを対象とした調査ですので実体顕微鏡クラスで対応は可能です。きちんと生息状況を調査した上で対策を立てる必要があり、これもIPMの一つです。

当社では害虫対策をIPMの手法で害虫対策を行っておりますので、詳細は阪神ターマイトラボのウェブサイトをご参照下さい。

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