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2017年9月16日 (土)

生息部注入処理

生息部注入処理 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。5月に羽アリが発生したため、シロアリ調査を実施した物件です。

この物件は、数年前にリフォームを実施しているとのことです。その際にはシロアリ被害は部分的にあったものの、シロアリの生息がなかったことから、何も対策をせずリフォームを進行させたとのことです。

ところがリフォームから数年が経過したところで、床面の巾木の隙間から羽アリが発生したとのことです。ヤマトシロアリの羽アリが飛来して営巣し、巣が成熟して羽アリを出すまでには相当時間がかかります。リフォーム後数年で羽アリが出るケースは、地中にコロニーがありそこが発生源のなる場合です。即ちリフォーム時には既に地中のコロニーがあったことを示しているのです。

シロアリ被害があったものの、シロアリが生息していないケースは多々あります。中には目視範囲内に確認できないだけで、被害部の奥で活動する事例は多いのです。ちなみにこのハウスビルダーさんでは、数年前にも同様のケースがあったことからリフォーム時には事前のシロアリ調査を実施しています。

今回はシロアリ駆除処理と併せて、お施主さまのご希望により侵入防止処理を実施しています。シロアリ駆除処理については必要最小限の薬剤で処理を行っていますが、侵入防止処理も一般的な薬剤大量散布ではなく、こちらも処理箇所を限定し必要最小限の処理を行っています。当然ですが、駆除で使用する薬剤と侵入防止処理で使用する薬剤は異なり、規定通りの濃度では処理せず安全性に配慮した処理を行っています。

当社ではシロアリ駆除を基本としたシロアリ対策を実施していますが、ご要望により侵入防止処理も行います。但し、お住まいの方の安全に配慮した処理をお薦めしています。シロアリ調査、駆除、対策のお問合せは阪神ターマイトラボのウェブサイトからお願いいたします。

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