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2017年9月 7日 (木)

複数のコロニー

壁内注入処理 昨日はシロアリ駆除のため、滋賀県内の物件にお伺いしました。この物件は、シロアリフォーラムメンバーである仙北シロアリの早坂さん経由でお問合せを頂き、一度シロアリ調査でお伺いしている物件です。

この物件では、2階窓枠周辺から羽アリが発生しました。シロアリ調査の結果、当該窓枠周辺で非破壊シロアリ探知機に反応が得られ、羽アリが壁内を登ったのではなく、当該周辺木部に生息しているものと考えられました。

その他シロアリ調査の結果では、浴室土台でシロアリの生息と被害が確認されました。浴室側からの水漏れが要因の一つと判断されました。その他、別の床下で1本だけ蟻道が確認されたという状況です。

この物件でのシロアリ対策は、部分的なシロアリ駆除で十分と判断しました。一つ一つのコロニーをきちんと駆除すれば問題ありません。過剰なシロアリ対策に費用を掛けるのであれば、屋根や壁などの雨漏れ対策や浴室リフォームに費用を掛けて欲しいからです。家にとって何が重要か、何が優先すべき課題なのか、点検調査結果からきちんと導かれるべきものなのです。

一般的なシロアリ防除業者にかかると、床下全面に薬剤の大量散布を行い、高額な費用が請求されます。下手をすれば、炭などを含めた床下調湿材や床下換気扇を勧めてきます。これは明らかに家に対する費用の掛け方が間違っています。

当社では、高額で過剰なシロアリ対策は提案しません。有料にはなりますが、シロアリ調査で必要な対策を提案します。シロアリ調査、駆除、対策のお問合せは阪神ターマイトラボのウェブサイトからお願いいたします。

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