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2017年9月24日 (日)

シロアリ被害箇所から

オオハリアリ羽アリ発生箇所 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、京都府内の物件にシロアリ調査でお伺いしました。店舗内木材から羽アリが発生したとのことですが、発生箇所がシロアリの被害を受けているのではないかとのことでした。

早速現場で調査を行うと羽アリ発生箇所は地面に近い場所で、木材にシロアリ被害が確認されました。被害箇所から発生した羽アリの死骸を捕獲頂いていたので種類の同定を行った結果、オオハリアリの羽アリでした。

オオハリアリは肉食性のあり、シロアリの天敵として知られています。シロアリ被害部に侵入し、シロアリを捕獲して餌としているのです。ここで注意が必要なのは、天敵のオオハリアリによってシロアリが完全駆逐されるケースは少ないということです。シロアリは蟻道を構築することで、オオハリアリの侵入を防ぎ被害を最小限に努め、侵入を防いでいる間にシロアリは逃亡します。決して駆逐された訳ではなく、蟻道という壁を隔てて生息しているケースもあるのです。

もう一つ注意が必要なのは、オオハリアリ自身です。オオハリアリの腹部には毒針があるため、人を刺すケースがありますが、刺されると相当痛いため注意が必要です。

いずれにしてもオオハリアリは駆除することが望ましく、必要に応じてシロアリ対策も必要です。オオハリアリが駆除されることにより、シロアリが再侵入するため適切な対策が望ましいと考えます。当社ではオオハリアリなどのクロアリ調査、駆除、対策を実施しています。お問合せは阪神ターマイトラボのウェブサイトからお願いいたします。

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