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2017年10月 6日 (金)

厄介な構造

パッシブソーラーシステム構造でのシロアリ被害 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にシロアリ調査でお伺いしました。室内でシロアリ被害が確認されているとのことから、シロアリ調査でお伺いした次第です。

被害は、トイレ壁面の溝に蟻道の構築が確認されました。問題はこの物件の構造で、パッシブソーラーシステム構造です。しかも床下の高さがない構造ですが、基礎自体はベタ基礎です。

パッシブソーラーシステム構造では、床下の空気を室内へ取り込む構造ですので、床下へ薬剤処理は厳禁です。薬剤の選定、処理濃度と処理量、処理方法について最適な選択をしなければなりません。

ベタ基礎はシロアリの侵入し難い構造で間違いありませんが、侵入を完全に防ぐことができる構造ではありません。但し、侵入可能な経路は限定的ですので、上手く処理できれば問題ありません。ちなみに機械を使って処理するのは論外ですのでご注意下さい。

当社では、建物構造に応じたシロアリ対策を提案します。シロアリ調査、駆除、対策のお問合せは阪神ターマイトラボのウェブサイトからお願いいたします。

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