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2018年2月25日 (日)

定期点検調査

再構築されていない蟻道跡 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。2年前にシロアリ駆除処理を実施した物件での、シロアリ定期点検調査でお伺いしました。

この物件では、玄関枠から羽アリが発生しました。非破壊シロアリ探知機を用いた調査では玄関周辺で活動を探知したことから、玄関周辺のシロアリ駆除処理を実施しました。

床下側からのシロアリ調査では、玄関上がり框周辺で蟻道が確認されました。コンクリートブロックの隙間に蟻道を構築し、上がり框周辺に被害を与えていたことから、当該箇所もシロアリ駆除処理を行っています。

シロアリ調査の結果、その他の箇所ではシロアリ被害、侵入及び生息は確認されなかったことから、シロアリ予防処理は実施していません。そこで今回施工から2年が経過したことから、点検調査でお伺いした次第です。

点検調査の結果、被害部及びその周辺に被害の拡大、蟻道の再構築及び新たな侵入は確認されませんでした。その他の箇所についても、シロアリ被害、侵入及び生息は確認されませんでした。

羽アリが発生したりシロアリ被害が確認された場合、建物全体に薬剤処理が必要と思われている場合が殆どです。シロアリ防除業者は、施工金額が高額となる建物全体の薬事処理を勧めます。しかし実際には、部分的なシロアリ駆除処理を適切に行えば、建物全体への薬剤処理は必要ありません。シロアリ予防処理の代わりに、定期点検調査を実施し早期発見、早期対応すれば問題なく、無駄な薬剤と費用は必要ないのです。

当社ではシロアリ調査によりシロアリの侵入経路と生息範囲を精査し、適切なシロアリ対策を提案します。シロアリ調査、駆除、対策お問合せは阪神ターマイトラボのウェブサイトからお願いいたします。

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