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2018年3月 1日 (木)

ウェブサイト更新

阪神ターマイトラボトップページ画像 今月も阪神ターマイトラボのウェブサイトを更新しました。今回のトップページ画像は、このブログでも紹介した大阪府内の物件で撮影した1枚です。

被害部に薬剤注入処理を行うと、薬剤の流出に合わせてシロアリが流出しました。シロアリの生息場所へ処理を行うため、土壌灌注処理を実施した結果、土の中からもシロアリが流出しました。

寒い時期ですが、シロアリは活動しています。被害部にも多く生息していますが、シロアリの巣系は地中にあるため、工夫して処理することが重要です。

今回の土壌灌注処理では、ニンフの流出が多く確認されました。かなりの巣の成熟が考えられます。お施主さまは見られていませんが、これまでには何度か群飛しているものと考えられました。

過去の羽アリの発生した物件では注意が必要です。羽アリが発生すると、市販の殺虫スプレーをかけてしまいがちです。これでは見えている羽アリだけが致死し、巣系のシロアリの集団は駆除できていません。そのため被害は更に拡大し、翌年再度羽アリの発生する物件もあります。この場合、必ず羽アリが発生する訳ではありませんので、注意が必要です。

技術力のないシロアリ防除業者に、シロアリ駆除させた場合も注意が必要です。一般的には薬剤の大量散布しますが、運よくシロアリのコロニーに薬剤が到達すると駆除できます。しかしコロニーに薬剤が到達できなければ、翌年再発します。

これでもシロアリ防除はできますが、シロアリの生態や薬剤の特性を理解して使用すれば必要最小限でのシロアリ駆除は可能です。この場合、事前の点検調査によってシロアリの種類や生息域などを特定することが重要です。

当社では、シロアリ調査結果を元に最適なシロアリ対策をご提案します。シロアリ調査、駆除、対策のお問合せは阪神ターマイトラボのウェブサイトからお願いいたします。

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