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2018年3月16日 (金)

土台での水漏れ

土台の水漏れとともに確認された活動中のシロアリ 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんから依頼で、大阪府内の物件にシロアリ調査でお伺いしました。

この物件はリフォーム予定で、浴室入口枠に古い被害が確認されているとのことです。早速現場の状況を調査すると、浴室入口枠には穿孔注入跡と木栓跡が確認されました。

床下側からの調査では、浴室土台にシロアリ被害と活動中のヤマトシロアリが確認されました。土台周辺では水漏れも確認されており、被害を拡大させた要因の一つと判断されました。

浴室リフォームは予定されていたため、今後はハウスビルダーさんと相談しながらより効率的な対策を取る予定です。ちなみにこの物件では、広範囲にシロアリ被害が確認される調査結果となっています。しかしその中には、シロアリ防除処理跡である穿孔注入処理跡も確認されています。

これは、一般的に実施されている薬剤大量散布の弊害です。薬剤大量散布するとシロアリの姿は見えなくなり、再発もなくなるためシロアリが駆除されたように見えるのです。しかし実際には、薬剤の大量散布により、シロアリのコロニーの一部を致死させただけに過ぎず、多くのコロニーは逃亡しています。時間経過により薬剤が消失することで、シロアリは再侵入することができるのです。

シロアリ駆除と称している殆どが、シロアリ駆除できていません。シロアリ駆除は、シロアリの生態を考慮しながら、シロアリの動きを利用して必要最小限の薬剤で処理を行うことです。大量の薬剤では、シロアリのコロニーは駆除できません。

当社では、必要最小限の薬剤でシロアリ対策を考えます。シロアリ調査、駆除、対策お問合せは阪神ターマイトラボのウェブサイトからお願いいたします。

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