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2018年4月 2日 (月)

やってはいけない

Inspection1007 右の写真は、先日シロアリ対策の現場で撮影した1枚です。リフォーム終了後にシロアリ侵入防止処理の際、事前調査の際に撮影しました。

床下には、リフォームで放置された木材が散乱しています。シロアリにとって床下へ放置された木材は、格好の餌となります。地面と直に接しているため、土壌中から侵入することができるのです。土壌中から侵入することは、シロアリにとって意味のあるもので、肉食性のアリや雑食性のゴキブリなどの昆虫やヤモリなどの天敵と合わずして餌である木に侵入することができます。

また、本来床束を支えるべきものは束石であるのに、木材が束石となっています。鋼製束なので大引にまで登ることはないでしょうが、基礎際にあるため基礎面に蟻道を構築し、土台に到達することが予想されます。束石とされている木材は直に地面と接しているため、やがて腐れが発生します。木材の体積が小さくなることで床束から離れてしまい、重要な垂直加重を支えることがなくなってしまいます。

今回のリフォーム業者は、お施主さまが契約されたリフォーム業者です。そのリフォーム業者が連れてきたシロアリ防除業者は、ろくなシロアリ調査もせず薬剤大量散布の高額な見積書が出てきたそうです。リフォーム業者もシロアリ防除業者も工事品質が大事であり、金額だけでは計れないのです。

当社ではシロアリ調査により、必要なシロアリ対策を提案します。シロアリ調査、駆除、対策お問合せは阪神ターマイトラボのウェブサイトからお願いいたします。

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