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2018年4月 9日 (月)

パッシブソーラーシステム構造でのシロアリ駆除

パッシブソーラーシステム構造断熱材の蟻道 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。以前シロアリ調査を実施した物件で、外壁リフォームが終了したことから、シロアリ駆除でお伺いした次第です。

この物件の構造は、パッシブソーラーシステム構造で有名なOMソーラー住宅です。小屋裏や床下の空気を室内へ取り込むことで、温度や湿度を快適な状態につくりだす構造です。

床下構造はベタ基礎で、床下の高さが確保されていない構造です。シロアリ被害の確認された箇所は、通常の低い高さより少しだけ深くなっている箇所でした。

設計のコンセプトはベタ基礎なのでシロアリは侵入できない、床下は暖かく乾燥状態にあるのでシロアリは生息できないのがこの構造です。しかし実際にはシロアリが生息し、活動して被害を与えているのです。

シロアリ駆除処理は、最新の注意が必要です。薬剤を大量散布すると揮散した殺虫成分や溶媒などが室内へ強制流入されるため、絶対に使用してはいけません。駆除処理では薬剤の安全性に最新の注意を払い、処理を行いました。使用した薬剤量は100ml程度で、一般的な処理濃度よりも薄い濃度での使用です。薬剤の特性を理解できていれば、これでシロアリ駆除は十分可能です。この有効成分投下量であれば、安全性は確保されます。

当社ではパッシブソーラーシステム構造でのシロアリ対策を行っています。パッシブソーラーシステム構造でのシロアリ調査、駆除、対策お問合せは阪神ターマイトラボのウェブサイトからお願いいたします。

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