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2018年7月 8日 (日)

思わぬ形で

床板で確認されたシロアリ被害 昨日は以前シロアリ対策でお世話になった家主さまからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。賃貸物件で、屋根に蔓系の植物について相談があったことからお伺いした次第です。

屋根の大棟から破風板にかけて蔓系の植物が繁殖しています。植物は花が咲いており、花の形状からノウゼンカズラと考えられました。中庭側には木があり、既に切られたとのことですが、屋根では生き生きと花が咲いています。

床下側から上がっている可能性が考えられたことから、畳を上げるとシロアリの蟻道が確認されました。数日前に退去された方が箪笥を動かしたところ、畳に被害が確認され、その際シロアリの活動も確認されたとのことでした。

ちなみに床下点検口がないことから、工務店さんに協力を頂き床下点検口を新設してもらうとともに、ノウゼンカズラについては緑化管理会社に対応してもらえるかどうか確認してもらうこととなりました。対応できない場合は足場を組んでもらい、小員が薬剤処理することで対応させて頂く予定としました。

床下点検口が新設できた段階で、改めてシロアリ調査を実施する予定です。シロアリ調査によってシロアリの侵入経路及び生息範囲が精査できた段階で、最適なシロアリ駆除及び対策を行う予定です。調査結果次第ですが、可能な限り薬剤使用量を削減し、安全に配慮したシロアリ対策を提案したいと思います。

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