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2018年7月12日 (木)

リフォーム中に確認された蟻道

基礎の接合部から侵入した蟻道 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、兵庫県内の物件にお伺いしました。リフォーム中の物件で、シロアリ被害が確認されたとのことから、シロアリ調査でお伺いした次第です。

この物件は傾斜地に建っており、玄関は2階にあります。1階は建物半分が地中に埋まった状態にあります。ハウスビルダーさんの話しによると、お施主さまが1階の床が下がってきたとのことから調査したところ、床下には15㎝ほど水が溜まっていたとのことです。その水によって木材が腐朽し、床が下がっていたとのことでした。水が侵入した原因は、土間コンクリートのクラックや基礎面の接合部からと考えられました。改めて土間コンクリートを打設し直したタイミングでシロアリ調査となりました。

蟻道は基礎沿いに確認されましたが、途中方向からの侵入ではありません。基礎の接合部、丁度地中にあたる部分からの侵入でした。蟻道の一部を壊すと、高活性のヤマトシロアリが確認されました。当該事例では適切なシロアリ駆除を行うとともに、侵水対策についてハウスビルダーさんと協力しながら進めたいと思います。

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