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2018年10月17日 (水)

不可思議

落胆と幻滅しかない処理跡 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、シロアリ点検調査のため大阪府内の物件にお伺いしました。

この物件は、ハウスビルダーさんが雨漏れ対策でお伺いしている物件で、お施主さまがシロアリも気になるので見て欲しいとのことから、シロアリ点検調査でお伺いしました。

ちなみにこの物件では20年程前に浴室から羽アリが発生しており、シロアリ防除業者によってシロアリ駆除予防処理が行われたとのことです。

床下側からの点検調査では、浴室周辺にシロアリ被害と穿孔注入処理跡が確認されましたが、新たなシロアリ被害、侵入及び生息は確認されませんでした。定期的に、シロアリ点検調査を行えば問題ない旨を報告させて頂きました。

右の写真は、20年程前にシロアリ駆除予防処理を行ったシロアリ防除業者による処理跡です。便所内の柱に薬剤穿孔注入跡が確認されますが、その処理跡を見て皆さんはどのように思われるでしょうか。私はこのセンスのなさに落胆と幻滅しかなく、このような処理をされるときっと怒ると思います。ちなみに今でも平然とこのような処理をされるシロアリ防除業者がいますので、ご注意下さい。

あとこの床下では、未だに有機リン剤が使用された臭気が確認されました。勿論、有効成分である有機リン剤は分解していますが、分解物の臭気が未だに確認されています。長期に渡って曝露されていることを思うと、恐ろしいことではないでしょうか。

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