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2018年10月 7日 (日)

シロアリ調査で確認されたこと

水漏れが確認された土台付近 昨日ご紹介したシロアリ調査の現場では、もう一つ別の被害が確認されました。それが右の写真で、キッチン部分の床下に当たります。水漏れが確認されており、土台付近が湿潤状態にあります。

このような事例はシロアリ調査で床下に潜った際、数年に一度の割合で見かける事例です。給水系で大量に漏れていると、水道料金の値段が上がるため比較的分かり易いのですが、漏れる量が微量だと水道料金に影響がでないためわからないケースがあります。排水系で漏れていると水道料金に影響を与えませんので、いつまで経ってもわからないという事になります。

水漏れがしていると、濡れている土台付近では腐朽が進行し、木材強度そのものに影響を与えます。土台などの床組は水平荷重や垂直荷重を支える重要な役目を持っていますので、腐朽させないことが重要となりますから、水漏れを起こさない及び水漏れを早期発見することが重要です。

シロアリ調査は、シロアリ被害、侵入及び生息の調査を行いますが、床下の健康状態も調査します。その中で、配管等からの水漏れ調査を行いお施主さまに報告し、適切な対処方法を説明させて頂きます。因みに床下調湿炭や調湿材、床下換気扇は必要ありません。高額で対費用効果の劣る床下環境改善機器類は、利益優先主義のシロアリ防除業者にとって好都合な商品ですのでご注意ください。

当社のシロアリ調査は、シロアリ被害、侵入及び生息の状況に応じてさいてきと考えられるシロアリ対策を提案します。シロアリの生息等が確認された場合、シロアリ駆除をベースとした対策を、シロアリの侵入等確認されていない場合は薬剤処理を行わず、定期的な点検調査によって早期発見に努めるシロアリ対策を提案します。シロアリ調査に関するお問い合わせは阪神ターマイトラボのウェブサイトからお願いいたします。

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