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2019年1月14日 (月)

長期優良住宅

新築時防腐防蟻処理 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、新築物件での防腐防蟻処理で大阪府内の物件にお伺いしました。

税制面でのメリットの多い長期優良住宅が増加しており、今回の物件も長期優良住宅認定制度の住宅です。小員とお付き合いのあるハウスビルダーさんの多くは、新築時の防腐防蟻処理を実施されていませんでした。ベタ基礎構造で、耐蟻性の高い木材の心材を使われていたので、薬剤処理に頼られていなかったようです。小員もこの考え方には賛成で、構造に問題なければ薬剤処理をせず、定期的な点検調査を行うことでシロアリ対策となるからです。

しかし長期優良住宅では薬剤に頼らずに建築しようとすると、かなりの制約があります。そのため、これまで新築時に薬剤処理を実施してこなかったハウスビルダーさんから新築時の防腐防蟻処理の依頼をいただくようになりました。

劣化対策として薬剤処理は確かに効果は認められるでしょうけど、定期的な点検調査を行うことでも対応可能と考えますが、いろいろなしがらみもあり薬剤から脱却したシロアリ対策は程遠いかもしれません。しかし世間の大きな流れでは、必ず薬剤に頼らないシロアリ対策は来ると小員は考えています。

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