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2019年2月 7日 (木)

アメリカカンザイシロアリ有翅虫

1月に発生したと見られるアメリカカンザイシロアリの羽アリ死骸 右の写真は、飼育ケース内で確認されたアメリカカンザイシロアリ有翅虫(羽アリ)の死骸です。

昨年末に飼育ケース内を掃除した際、アメリカカンザイシロアリの糞や死骸などは無い状態となっています。冬場ですが糞が随分と堆積してきたので確認を行うと、アメリカカンザイシロアリの羽アリ死骸が確認されました。ちなみに飼育ケース内では、5匹のアメリカカンザイシロアリの羽アリ死骸が確認されました。

年末から今月の間に、羽アリが発生したものと考えられます。アメリカカンザイシロアリは飼育するとわかりますが、季節に関係なく羽アリが確認されます。飼育しているからではと疑問を持たれるかもしれませんが、アメリカカンザイシロアリは屋内で生息するため、飼育ケース内と条件はそう変わりません。

広島県と兵庫県の現場で調査中に、真冬に小屋裏で徘徊するアメリカカンザイシロアリの有翅虫や落翅虫を確認したことがあります。アメリカカンザイシロアリの羽アリの発生時期はと特定期間を記載されているシロアリ防除業者のホームページは、実際の現場を知らない、或いは現場の経験が浅いのでしょう。教科書の書き写しではなく、現場で見たものをきちんと紹介して欲しいものですね。

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