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2019年5月 1日 (水)

2019年5月度ウェブサイト更新

阪神ターマイトラボウェブサイトトップページ画像 今月も阪神ターマイトラボのウェブサイトを更新しました。今回のトップページ画像は、群飛したヤマトシロアリの有翅虫(羽アリ)の様子です。

4月中旬から阪神間ではヤマトシロアリの群飛(羽アリが一斉に飛び出す現象)が始まり、場所によっては5月中旬にかけて確認されます。羽アリはシロアリ生息のサインですが、羽アリが発生する日数は1日だけという場合もあれば、数日に渡って発生する場合もあります。

羽アリが発生すると、多くの方は市販の殺虫スプレーを噴霧されます。すると羽アリが発生しなくなる現象がよく見られます。市販されている殺虫スプレーの有効成分の多くは、合成ピレスロイド系殺虫剤が含有されています。合成ピレスロイド系殺虫剤は忌避性という特性を有しており、処理された場所を嫌がる性質があるため羽アリを見なくなるのです。

羽アリが見なくなったからといって、シロアリがいなくなった訳ではありません。周辺の被害部では、まだシロアリが活動中です。このようなケースでは、翌年また羽アリが発生します。即ち1年間に渡ってシロアリ被害を受け続ていたのです。

シロアリが生息していれば、必ず羽アリが発生するとは限りません。羽アリが発生しないのに、被害が甚大となる事例も多く存在します。1度羽アリが出た物件で、翌年には発生せず数年後に出るケースもあります。ここで重要なのはシロアリ調査であり、シロアリの被害箇所や生息場所、侵入経路を調査し、その結果から適切なシロアリ対策を立案することが重要です。

シロアリ対策は画一的な方法でも対処は可能で、協会の仕様書に基づいた方法がそれに該当します。但しこの方法は薬剤を大量に使用し、絨毯爆撃するかの如く処理するため、費用も高額となる上に居住者への薬剤曝露リスクも向上します。もっと怖いのは、大量散布する方法なのに安価なシロアリ対策で、安全性の劣る安価な薬剤を使用する事例もあります。当社ではシロアリ調査結果を元に、安全性に対して配慮し、必要最小限の薬剤量でのシロアリ駆除を基本にシロアリ対策を提案します。当社のシロアリ調査、駆除及び対策は、兵庫、大阪、京都、奈良など近畿一円対応可能です。お問合せは阪神ターマイトラボのホームページからお願いいたします。

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