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2019年5月 5日 (日)

トイレタイル下薬剤処理

トイレタイル下薬剤処理 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。先日羽アリが発生し、シロアリ調査を実施した店舗でのシロアリ駆除処理です。

この物件はベタ基礎構造ですが、床下の高さが殆どない逆ベタ基礎(土間床)構造のため、一般的な床下側からの点検調査はできません。基本的には羽アリ発生部の目視等調査と非破壊シロアリ探知機を用いた調査を組み合わせ、シロアリの侵入経路や生息箇所の想定を行っています。それら調査結果から、最適と考えうるシロアリ対策を提案し、今回実施の運びとなりました。

羽アリの発生したトイレにはシロアリ調査の結果、被害及び生息は確認されていません。しかし、羽アリの発生経路はこのトイレの配管等に隙間と想定し、薬剤処理を実施しました。シロアリの侵入経路に対して効率的な処理を行うため、トイレ床面タイルの目地に小径の穿孔を行い、薬剤を泡状にして注入する処理を行いました。

泡状薬剤は隙間に泡状薬剤が入り込み泡で泡を押しながら進むため、1個所からの注入で効率的な処理が可能となります。専用の泡状薬剤も専門業者向けに販売されていますが、小員は研究者時代にこれら泡状薬剤注入処理の研究開発に携わっていた関係で、殆どの薬剤での泡状注入処理が可能です。今回はシロアリ駆除処理に重視していますので、最適な薬剤を用いて泡状薬剤処理を行いました。

シロアリ対策の方法は、現場の状況に合わせて立案する必要があります。羽アリの発生箇所、シロアリ被害状況、建物の構造など物件が異なれば全て条件が異なるのです。それを画一的に行おうとすれば、高額な薬剤散布に頼らざるを得ないのです。当社では安全で効率的、かつ安価なシロアリ対策を提供しています。注目リンクの阪神ターマイトラボウェブサイトをご参照ください。

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