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2019年7月 2日 (火)

非破壊探知機による生息を確認

非破壊探知機による生息を確認 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、シロアリ調査のため兵庫県内の店舗に同行しました。以前リフォームされた物件で、フローリング部分にシロアリ被害らしきものが確認されているとのことから、点検調査の依頼をいただいた次第です。

現場で被害とみられている箇所を確認すると、シロアリによる被害でした。問題はこの床の構造で、床下がほとんどない転ばし床構造です。そのため、地面からの侵入経路を特定することは非常に困難です。

この店舗のオーナーさまは、被害だけで既にシロアリはいないのではと質問をいただいたことから、非破壊シロアリ探知機を用いて調査を実施した結果、シロアリの活動を探知しました。ちなみにシロアリ被害は写真の箇所だけでなく、複数の箇所で確認されています。

リフォームから15年以上経過した店舗ですが、リフォーム時の状況をハウスビルダーさんに確認すると、以前も店舗で当該箇所は土間コンクリート打ちっ放しの状態だったとのことです。当時は弊社と取引のなかった時代ですので、地元のシロアリ防除業者へ薬剤処理して貰っているとのことでした。

このような構造の場合、リフォーム時は薬剤処理で対処できますが将来的には対処できません。リフォームの時点で構造的なシロアリ対策を施しておけば問題なかったものと考えられます。いずれにしてもシロアリ駆除処理は難度を要しますので、工夫して対処したいと思います。

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