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2019年7月19日 (金)

数年前から確認された被害

イエシロアリによってもたらされた被害 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーとシロアリ調査のため、大阪府内の物件に同行しました。数年前からシロアリ被害が確認されている物件で、数日前に羽アリが発生したとのことです。ハウスビルダーさんから事前に羽アリの写真を送付いただいており、当該物件で被害を与えているのはイエシロアリです。

現場にお伺いすると非常に敷地面積の大きな物件で、被害は既に広範囲となっています。以前庭にあった松が根元から突然折れ、内部が空洞になっていたとのこと。相当成熟したイエシロアリの巣系(コロニー)と考えられました。

伺いした際には大雨で敷地内の調査はできませんでしたが、如何せん面積が広すぎて巣系の特定も困難と考えられたことから、ベイトシステムによるシロアリ駆除を選択することとなりました。イエシロアリの駆除を行う場合、廣瀬産業さんのブリングシステムはその性能は突出しています。イエシロアリの生態を非常に考慮されたものであり、巣系の特定が困難な場合には特に有効です。

ブリングシステムを含めたベイトシステムでは、設置時期が駆除に大きな影響を与えます。そのため今回の調査で、ブリングボックスの設置場所をどうするかの調査も行いました。幸い設置するのに好都合な箇所も見つかりましたので、きちんと対応できるものと考えられました。

それにしても、年々イエシロアリの案件が増えています。地球温暖化と繋げる方がおられますが、家屋の高気密高断熱により生息し易い環境となったこと、そもそもイエシロアリに適用能力があったものと小員は考えます。

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