« こちらのボックスでも喫食開始 | トップページ | 2階床板と梁の被害 »

2019年7月11日 (木)

シロアリ生息場所への処理

コンクリートクラックへの注入処理 昨日はいつもお世話になっているハウスビルダーさんからの依頼で、大阪府内の物件にお伺いしました。この物件では5月に羽アリが発生したことから、シロアリ調査を実施しています。

その際の問題点は基礎構造で、人通口がある基礎が少なく、人通口がある場所でも狭いという状態でした。和室で床板を外せる場所はそこから侵入しシロアリ調査を実施しましたが、侵入できない床下についてはハウスビルダーさんに床下点検口を新設していただきました。計2回に渡りシロアリ調査を実施、様々な要因もあり建物全体でのシロアリ対策を実施することとなりました。

床下側のシロアリ侵入箇所については、駆除に適した薬剤を用いて処理を行いました。シロアリ被害箇所が広範囲であったため、一つ一つ丁寧に処理を施しました。写真は勝手口の屋外部分で、クラックから羽アリが発生した箇所で、クラックに穿孔して薬剤を注入しました。地中にある巣を想定し、穿孔箇所を決めています。

ヤマトシロアリは小集団で巣を形成することから、家屋内に複数あるものとして点検調査して適切に駆除処理を実施しなければならないのです。きちんと点検調査できない場合には、薬剤の大量散布に頼らざるを得ないのが現状ですのでご注意ください。

|

« こちらのボックスでも喫食開始 | トップページ | 2階床板と梁の被害 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« こちらのボックスでも喫食開始 | トップページ | 2階床板と梁の被害 »