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2019年7月17日 (水)

やや緩む喫食

ボックス内で活動するイエシロアリ 昨日はイエシロアリ対策で午前中は兵庫県内の物件に、午後からは大阪府内の物件にお伺いしました。いずれもブリングシステムで対応しています。

兵庫県内の物件では設置から1ヶ月近く経過しており喫食は順調かと思えるペースでしたが、今週はやや喫食スピードが低下しました。今週は降水量が多く、気温も低かったことから喫食スピードが低下したものと考えられました。梅雨も明ければ、気温も上昇するため、もう少し喫食量も上がると考えられます。

大阪府内の物件ではボックス内へのイエシロアリ侵入数は多かったものの、喫食量は少ない傾向にありました。市販の殺虫スプレーを大量に散布された結果、設置箇所が非常に限定的となってしまったこと、設置場所が気温の上がり難い場所であることなどが原因で喫食スピードが低下したものと考えられました。

いずれの物件でも、今後の気温上昇が大きく影響するものと考えられます。このシステムの最大の特徴が生かされるには上手く条件が揃う必要がありますが、梅雨が明ければより性能が発揮されると思います。それにしても場所が違えば傾向が大きく変わるため、現場での観察調査が面白いところですね。

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