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2019年8月 1日 (木)

2019年8月度ウェブサイト更新

阪神ターマイトラボウェブサイト1908トップページ画像 今月も阪神ターマイトラボのウェブサイトを更新しました。今回のトップページ画像は、薬剤曝露から1週間が経過し、ノックダウン状態や緩慢な徘徊状態のシロアリが確認されています。

非忌避性、遅効性の薬剤を適した濃度と処理量で使用すると、このような現象が確認されます。薬剤曝露したシロアリはやがてノックダウン状態となりますが、その前段階では緩慢は徘徊状態となります。その状態に至るまでは、薬剤曝露状態で巣まで往復しますので、薬剤が伝播されます。薬剤は自動で巣まで運ばれる訳ではなく、薬剤を運ぶのはシロアリなのです。そのため、シロアリにストレスを与えずに処理することで、薬剤を巣まで運んでくれるのです。

シロアリ防除業者はもとより、薬剤メーカーさんの中にも、非忌避性、遅効性の薬剤を使えば薬剤伝播効果が発揮され、巣が駆除できると勘違いされている方が非常に多いのが現状です。実際には、処理したい場所によって処理可能な量も異なりますし、そうなると薬剤濃度も画一的では困ります。現場の環境に応じて処理濃度と処理量を変えてこそ、巣系のシロアリ駆除が可能となります。

そのために重要なのはシロアリ調査で、シロアリの侵入経路と生息範囲や活動範囲からどの辺りに巣が存在するのかを考え、シロアリ駆除を行います。点検調査は床下を見るだけではなく、こうしたシロアリの動きを知ることが重要なのです。

シロアリ調査でシロアリの動きを把握し、対策を立案します。その際、可能な限り少量の薬剤で対応するのが当社のスタイルです。どんなに安全性の高い薬剤を用いても、大量に使用すれば毒になるのです。そのため当社では有効成分の安全性に目を向けるとともに、薬剤使用量を低減させることでお住まいの方への薬剤曝露リスクを低減させることで、安全性を確保します。詳細は阪神ターマイトラボのホームページからお問い合わせください。

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